

新入荷の本
2025年1月7日更新

2025.1.7

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2024.12.25

2024.12.25

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2024.12.18

2024.12.16

2024.12.08
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古本のため在庫は一冊限りとなります。売り切れの際はご了承ください。
どれも通販でのご購入が可能です。
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2025年2月5日更新
皆川万葉 2024年12月〜2025年1月 パレスチナ訪問報告
2025年2月24日
【皆川万葉 2024年12月〜2025年1月 パレスチナ訪問報告】
会場:火星の庭
2025年2月24日(月・祝)
13:00〜14:30 午後の部「パレスチナの暮らしと生産者さんたちの話」
16:30〜18:00 夕方の部「パレスチナのいまを知る」
(30分前開場)
★「午後の部」または「夕方の部」どちらかお選びください。
定員:各回30名
参加費:1200円(お茶つき)
要予約 kasei@cafe.email.ne.jp
*お名前、人数をお知らせください
パレスチナ・オリーブの皆川万葉さんが2024年の12月から2025年1月にかけて約3週間、パレスチナの生産者さんを訪ねました(ヨルダン川西岸地区とガリラヤ地方)。
7回目となる「パレスチナの暮らしを知っていますか?」は、写真とお話による最新の報告会をおこないます。
困難がますます極まり、理不尽な暴力に脅かされる日々が長引くパレスチナで、 それでも仕事をし日常を送る人たちの姿と言葉を知っていただく機会になればと思います。
今回のトークは二つあります。
午後の部は、「占領下」のパレスチナの暮らしや生産者さんたちの取り組みを話します。
夕方の部は、これまでと比べて何がいま違うのか、人々の置かれている現状ついてお伝えします。
お申し込みの際は、どちらかをお選びくださいますようお願いします。
皆川万葉:
新潟県新潟市出身、宮城県仙台市在住。1995年にNGOのスタディツアーでパレスチナを初めて訪問、 1998年にヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)に短期留学。
1998年よりパレスチナ地域のオリーブオイル、 オリーブ石けん、刺繍製品などをフェアトレードで輸入、全国に販売。毎年生産者を訪問し、通信や各地での お話会で生産者のこと、人々の暮らしなどを伝えています。
主催・パレスチナ・オリーブ book cafe 火星の庭
〈cat!cat!cat! 2025〉高橋美香写真展「パレスチナで猫に出会う」
2025年2月〜
2月は猫の月。今年も猫を愛するチャリティー企画 〈cat!cat!cat! 2025〉が始まります。
火星の庭では高橋美香さんの写真展「パレスチナで猫に出会う」を開催します。
〈cat!cat!cat! 2025〉全体の情報→ 公式webサイト:https://cat-dog-me.org/?page_id=1221はこちら☆
【フライヤー】画像clickで拡大します。
火星の庭の〈cat! cat! cat! 2025〉参加企画は
高橋美香写真展「パレスチナで猫に出会う」
2月1日(土)〜3月31日(月)
です。どうぞお楽しみに!
◇ ◇ ◇ 2025.2.1 展示はじまりました! ◇ ◇ ◇
猫にまつわる本を集めたコーナーも作りました!
・このコーナーは古本で、全て販売しています。
高橋美香写真展「パレスチナで猫に出会う」は
2月1日(土)〜3月31日(月)です。
★トークもあります★
高橋美香トークイベント
2025年3月23日(日)
17:00〜19:00
(開場 16:30)
会場 book cafe 火星の庭
参加費 1500円+ドリンク代
定員30名
要予約 kasei@cafe.email.ne.jp
*お名前、人数をお知らせください
この冬のパレスチナ自治区西岸地区についての最新報告トークになります。
ご予約受付中です!
政治的な手芸部+she-sow
2025年1月28日〜2月2日
政治的な手芸部+she-sow
「わたしたちのは針は 正義と平等をもとめ ぬい あげる」
2025.1.28(火) – 2.2(日)
11:00-19:00(最終日17:00終了)
会場は、
火星の庭のすぐ近く「SARP」の【スペースB】です。
みなさまのご来場をお待ちしております。
主催/she-sow
共催/フェミニスト手芸グループ山姥
【設営の日】
昨日遅くまで喫茶frameのあいさん、卓さんにお世話になりながら、she-sow&Friendsの皆んなで設営しました。会場いっぱいに掲げられた布に囲まれるとジワジワと力が湧いてきます。ご来場お待ちしています!
【初日】
今日より展示がスタートし、無事に一日めを終えることができました!
お越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。
お久しぶりの方もはじめましての方も、たくさんお話ができて楽しかったです
展示は2月2日まで行っています。どうぞよろしくお願いいたします。
政治的な手芸部 +she-sow
【ワークショップ・お茶と手芸とおしゃべりの会】
SARP隣接・喫茶frameさんのテーブルを囲んで、一緒に手芸を楽しみませんか?
やりかけの編み物や刺繍、靴下のダーニング、取れてしまったボタンの縫いつけなど、好きなものを持ち寄り自由に作業しましょう!
日時
1月31日(金)15:00〜16:15/17:00〜18:15
2月 1日(土)13:00〜14:15/15:00〜16:15
※各回75分、定員5名、会費1000円(ワンドリンクとお土産つき)
※要予約 リンク先のお申込みフォームよりご予約ください。
【後日追記】
多くのご参加をいただき、終了しました。
ありがとうございました!
建築ダウナーズ /椅子の試座会とトークイベント「やまなみに腰かける 」
2025年1月26日
★ご予約はこちら★ ←クリック
日時:2025年1月26日(日)
16:00~19:00 (15:30開場)
第1部 建築ダウナーズ 椅子の試座会
16:00~17:00
第2部 刈田路代さん、杉原敬さんとのトーク
(聞き手:建築ダウナーズ)
17:15~19:00
会場:book cafe 火星の庭
住所:〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目14-30
登壇者:
刈田路代さん(Woods and People MARUMORI代表)
杉原敬さん(木工房瑞代表/大工)
建築ダウナーズ(菊池聡太朗、千葉大、吉川尚哉)
参加費:800円(1部・2部どちらかのみ参加の方は500円)
+ 1ドリンク(500円)ご注文お願いします ※ 高校生以下無料
定員 :25名程度
※イベントは事前予約制です。申込フォームからご予約ください。
★ご予約はこちら★ ←クリック
主催:建築ダウナーズ
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
お問い合わせ:kenchikudowners@gmail.com
***
建築ダウナーズは、2022年から継続して宮城県内の林業や森林環境、建築生産に携わる様々な立場の方にインタビューを行うリサーチプロジェクトを行ってきました。また、その中で出会った自伐林業家の方が整備する山を訪れ、木を購入し、地域の材木店で製材してもらい、運び、展示しつつ乾燥させ、屋根や家具の材料として使ってみるなど、山と木材の関わりをめぐる手さぐりの実践を行なってきました。
2024年からは、これまで行なってきたインタビューをもとに、個々人からお聞きした印象的なお話や言葉をヒントにしたいくつかの種類の「椅子」を試作しています。
今回のイベントの第1部では、それらの椅子に関するエピソードを、実際に試作品に座ってみながら共有する試座会を行います。
後半の第2部では、一昨年のインタビューを機に、仕事場の見学や作業のお手伝いなど継続的な関わりをさせていただいている自伐林業家の刈田さん、大工の杉原さんをゲストにお招きします。刈田さんからは、管理されている山の広葉樹の整備の様子や、小さな壊れにくい道づくりのお話、杉原さんからは進行中の建設現場や、付近の古民家の姿から想像するかつての物づくりの営みのお話などを中心にご紹介いただく予定です。
椅子に腰かけ、かたちや素材、座り心地を感じながら、材料の使い方にまつわる話や、風景の一部だった木が私たちのもとへ材としてたどり着くまでの過程の話をしたり、山の資源を生業とするかつての共同体のことを想像したりすることで、現代に生きる私たちと、山や木材との関係を捉えなおす機会になればと思います。
◇ ◇ ◇ 以下、終了後のご報告 ◇ ◇ ◇
1月26日(日)は建築ダウナーズのトークがありました。
昨年に続いて二度目。この一年の活動報告会です。参加者には建築をめざす若い方たちが目立ちました。
前半はダウナーズが制作した10脚の椅子に座ったり、触ったりしながら椅子の物語を聞きました。
片手で持てる小さなものから、3メートル近くある「そり」までいろいろ。
一般には使われない木材、虫喰いや無駄とされる部分を生かして作られた椅子は、人間の都合ではなく「木の事情」で作られていて、本質的に環境にも人間にも優しく感じると同時に工業製品の暴力性にも気がつきました。
後半はゲストに刈田路代さん(Woods and People MARUMORI代表)、杉原敬さん(木工房瑞代表/大工)をお迎えして、それぞれの現場、仕事について対話が交わされました。専門性が高い話でしたが、真摯な職人の仕事にはあらゆることに通じる知恵が含まれているなと、思いながら聞きました。
建築ダウナーズは2月に卸町にある工房でオープンアトリエを開催します。今回作った椅子がそちらでも展示されて座れるそうです。今後の活動にも注目していきたいです。
高山なおみさん お話会と原画展・写真展
2025年1月25日
高山なおみさんお話会と原画展・写真展
料理家、文筆家の高山なおみさんの作品展をおこないます。
1月25日には高山さんが神戸からいらっしゃり、エマオでお話会をひらきます。
★お話会のご予約はこちら★ ←クリック
またはお電話にて(tel 022-223-2736 水・日・祝は定休)
◆高山なおみさん お話会◆
〈暮らすこと 日々言葉を紡ぐこと〉
2025年1月25日(土)
16:00~18:00(開場15:30)
会場 日本キリスト教団東北教区センター エマオ
(仙台市青葉区錦町1-13-6/火星の庭から徒歩3分)
会費 2,200円
定員 50名 要予約
司会 丹治史彦さん(信陽堂)
◆高山なおみさん作品展◆
2025年1月16日[木]~27日[月]
写真展 in エッサイの木
原画展 in book cafe 火星の庭
エッサイの木(10:00~17:00)定休:水・日・祝
book cafe 火星の庭(11:00~18:00)定休:火・水
長年住みなれた東京から単身神戸に引越して9年、初めて暮らす街での日々を描いた『毎日のことこと』(信陽堂)の発売を記念しての高山なおみさんのお話会、東京→神戸→京都に続き、2025年は冬の東北にいらっしゃいます。
料理家として台所に立ち、窓から見える空と海に季節の移ろいを感じ、こころに浮かぶ景色を綴る高山さんの日常には、どんな時間が流れているのでしょう。
神戸での暮らしのこと、お料理のこと、本を読むこと、言葉を紡ぐこと、旅の記憶、家族や教会の思い出……。2002年から続く日記〈日々ごはん〉の最新刊『空気が静かな色をしている』(アノニマ・スタジオ)も刊行されたばかり。
暮らすことと、日々自分の言葉を紡ぎ続けることについてお話しいただきます。
高山さんの仙台でのトークは実に11年ぶりです。
そのときも聞き手は丹治さんで、Book! Book! Sendai 2014の企画でメディアテークで行いました。あのときもとてもいい時間が流れていて、ご来場の皆様の幸せそうな表情が記憶に残っています。きっと今回もあたたかい場になると思います。
みなさまのご参加をお待ちしています!
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またはお電話にて(tel 022-223-2736 水・日・祝は定休)
また、お話会に合わせて火星の庭店内で高山なおみ原画展を開催します。
『毎日のことこと』を中心に、これまでの高山さんの著作に収録された高山さんが描かれた作品を展示(一部販売もあり)します。
同時開催で〈エッサイの木〉さんでは高山さんの写真展がひらかれます。
ぜひどちらの会場も足をお運びください。
高山なおみ◎1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。
日々の生活の実感が料理になり、言葉となる。1990年から2002年まで、夜ごと画家、絵本作家、音楽家、作家などさまざまなクリエイターが集った伝説の店「諸国空想料理店 KuuKuu」のシェフを勤め、その後料理と文筆の道へ。日記エッセイシリーズ『日々ごはん』『帰ってきた日々ごはん』、レシピ集『新装 野菜だより』『料理=高山なおみ』『自炊。何にしようか』、エッセイ『ロシア日記—シベリア鉄道に乗って』『本と体』『気ぬけごはん』『暦レシピ』、絵本『どもるどだっく』『たべたあい』『それから それから』(以上、絵・中野真典)など著書多数。2016年、東京・吉祥寺から神戸・六甲へ移住し、ひとり暮らしをはじめる。
主催 信陽堂 協力:〈エッサイの木〉〈book cafe 火星の庭〉
◇ ◇ ◇ 以下、終了後のご報告 ◇ ◇ ◇
トークの日の高山なおみさんと丹治史彦さん
2025年1月25日、火星の庭からすぐ近く、「エマオ」にて開催しました高山なおみさんと丹治史彦さんのトークは、長いお付き合いの二人による静かで深い、そして熱のあるライブセッションでした。
いつの間にか背負ってたり、纏っているガードに気づかせてくれて、ほんとうに大切にしていること、見たい風景は何なのか、想いを巡らす時間になりました。
それらを忘れないでいるには、毎日の自分の暮らし(ことこと)を淡々とおこない、大切にすることなのだと。
高山さん、やっぱりすごいなと11年ぶりにお会いして今まで以上にファンになりました。
高山さん、ご来場の皆さまありがとうございました。
信陽堂の丹治さん、エッサイの木の大越さんお疲れ様です。開催をご一緒できて楽しかったです。
火星の庭で高山なおみさんの原画展を開催している会期中でのトークで、この日は火星の庭の営業を延長しました。トークを聞いた方々がたくさん寄ってくださって、初めて会う人たちが一緒にお茶を飲んで、高山さんの絵を見ながら感想を言い合うという時間もまたよかったです。
イベント後の延長営業、またやろうかなと思います。
火星の庭での高山なおみさんの原画展は2025年1月16日から27日まで開催し、大好評いただきまして、終了いたしました。