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新入荷の本

2023年1月23日更新

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2023.1.23

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2022.12.16

日々の新入荷の本の中から一部をご紹介しています。
古本のため在庫は一冊限りとなります。売り切れの際はご了承ください。
どれも通販でのご購入が可能です。

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ニュース

2023年2月5日更新

「ふさふさもこもこの丘」(『cat!cat!cat!2023』参加企画)

2023.2.5

猫を愛するチャリティ企画『cat!cat!cat!2023』にお声がけいただき、今年初めて参加することになりました。 何をやろうかなと考えて、猫をなでているときのような気持ちよさを再現できないか、 そしてストレスフルな現状を一時でも軽くできたらいいなと思い、 浮かんできたのが今回の企画、「ふさふさもこもこの丘」です。


ふさふさもこもこの丘

おつき合いのある猫好き、手芸好きの方々に「ふさふさもこもこ」をテーマに制作をお願いすると、 皆さん、素晴らしいふさもこを作って届けてくれました。 グッズはすべて手作り一点ものです。



参加者とグッズをご紹介します。

ふさふさもこもこの丘

浅生ハルミンさん「スーハー」
艶やかなライトブラウンの体毛にピンクの鼻か髭か口かリボンをつけた愛くるしい姿。 「スーハー」と名付けられたこちらのふさもこは指人形になっています。 スーハーと深呼吸しているみたい。制作者のハルミンさんは、『私は猫ストーカー』『猫の目散歩』(中公文庫) 『猫座女の生活と意見』(晶文社)など、猫の本をたくさん出されているエッセイスト&イラストレーター。 こけし愛好家でもあり、スーハー達が微妙に一つ一つ違うところがこけしと似ているような気がします。





ふさふさもこもこの丘

蚊喰鳥子「猫人両用 あごのせクッション」
東京・目白にあるブックギャラリーpopotame店主大林えり子(蚊喰鳥子)さんから届いたのは、 潤んだ瞳と長い胴の青い子ちゃん。明るい水色と尻尾のリボンが魅力のお洒落さんです。 「晴れた日、空に猫みたいな雲を見つけると、いっしょにすごした家の猫たちのことを 思い出します。」とタグに書かれています。水色は空の色、涙色。





ふさふさもこもこの丘

中山亜弓さん「にぎり獣 たまちゃん」
東京・中野ブロードウェイにある自主流通本やzineを中心に扱う本屋「タコシェ 」の店主、 中山さんはカラフルな「にぎり獣」を作ってくれました。その名の通り、握ると表面はふさふさとすべすべの二通りの感触、 握れば意外な弾力が生きものっぽいです。中山さんはかつて心がすっかり通い合った猫と暮らしていたそうです。





ふさふさもこもこの丘

菅原睦子さん「鈴をつけた黒猫さん」
画家で映画の人、菅原さん。面白いものを作ってくれそうとふさもこにお誘いしたら、 16mmフィルムのリールを入れる缶みたいなものに黒猫のぬいぐるみを入れて持ってきてくれました。 いかにも猫が好みそうな形です。好評で残り二つです。





ふさふさもこもこの丘

Itazura NU☆MAN「パンクなふさふさ」
東京・新宿にあるinfoshop「IRREGULAR RHYTHM ASYLUM」を拠点に活動する ソーイング・サークル「Itazura NU☆MAN」。今回6人が参加してくれました。 NU☆ MANがつくるものは、経験や技術で測られる世界を軽く飛び越え、 みんなが自由に伸び伸びと作ることを楽しむ世界に出会わせてくれます。 いたずら心とパンク精神が宿るネーミングにもご注目を。





ふさふさもこもこの丘

きつねこ工房「羊毛フェルトボールと猫用ラグマット」
宮城県北部の涌谷町の山のてっぺんで天然酵母パン「きつねこぱん工房 麦」から届いた 猫柄のフェルトボールと猫型のぽんぽんラグ。大らかで触るだけで気持ちが良さそうです。 今回はグッズと一緒に猫型のクッキーも並んでいます。 大自然のなかで暮らす猫ちゃんの様子が描かれた四コマ漫画が読める「きつねこ通信」も好評配布中。





ふさふさもこもこの丘

樋口佳絵さん「space cat」
cat&god&meの代表であり、画家の樋口佳絵さんがふさもこの丘に届けてくれた猫ちゃんは「宇宙猫」。 めがね猫は今年のcat!cat!cat!のシンボルでもあります。 二匹の猫の人形は絵本にコンビで登場しそうな存在感。猫の顔はシルクスクリーンで刷られたそうです。 からだの後ろに尻尾のふさもこが隠れています。青い顔の猫は早々と別の惑星へ旅立たれました〜。





ふさふさもこもこの丘

ボタルやさん「あなたのしっぽ」
摩訶不思議な生き物を版画にするのが得意なボタルヤの明才さん。ご出品作は版画かなと思いきや、 なんと「しっぽ」。それもリアルな。これを付ければいつでもどこでも猫気分?です。 猫用あご枕にも使えて実用的。素材が和服や帯締めから取られたりと豪華なのも特徴です。





ふさふさもこもこの丘

佐藤公子さん「かぎ針編みスヌード」
手芸の達人で裁縫も編み物も何でもできる頼れる人、佐藤さん。今回はスヌードを作ってくれました。 「孫にベストを編んであげようかと思ってとっておいた毛糸」で編んだそう。 夢のような色。童心にかえれそうな気がします。





ふさふさもこもこの丘

オリーブさん
元仕立て屋さんをしていたオリーブさん。ブラウスもコートも作れるなんてうらやましい。 たぶんさささっと作ってくれるだろうと、ふさもこにお誘いしたら、「テレビを観ながら作ったわ」と 猫とあらいぐまのブローチがバッグから出てきました。大の犬猫好きです。





ふさふさもこもこの丘

火星の庭「ぽんぽんねずみとぽんぽんしっぽ」
ふさふさといえば尻尾だよね、と安易な考えでつくりました。猫といえばネズミも、これまた昭和世代の安易さですが。 手芸にこれほど夢中になったのは20年前の出産前以来でした。目も手先もだいぶ衰えましたが、 作る楽しさは変わらず。火星の庭手芸部をはじめたくなりました。



「東北の古本屋」トークのお知らせ

2023.2.3

★当初、12月開催予定で
  コロナの影響で延期しておりましたこちらのトークイベントですが、
  3月3日、開催決定です。ご予約お待ちしております。



「東北の古本屋」トーク

『東北の古本屋』トーク 福島篇
岡田書店三代のはなし
2023年3月3日(金) 18:30~20:00

出演 岡田悠(「岡田書店」店主)
   折付 桂子(『日本古書通信』編集者)

来場者特典!『古本屋名簿』(日本古書通信社)プレゼント

会 場 book cafe 火星の庭
入場料 800円+ドリンク代
要事前申し込み

kasei@cafe.email.ne.jpまで、
お名前・人数をお知らせください。

福島県浜通り、楢葉町で岡田書店を営む
三代目店主・岡田悠(ゆたか)さんをゲストにお招きして、
八〇年に及ぶお店の歩みについてお聞きします。

聞き手は、『東北の古本屋』(文学通信)
著者・折付桂子さんです。
折付さんは『日本古書通信』の編集者として
長い間、古本業界の変遷を見つめてこられた方です。

『東北の古本屋』は折付さんが東日本大震災の直後に、
岡田書店の二代目店主・岡田共一さんと交わした言葉が
きっかけで編まれました。
そのとき、共一さんは住み慣れた土地を離れ、
須賀川市で避難生活を送られていました。
もともと岡田書店はいわき市にありましたが、
震災後に転居と移転を経て三代目の悠さんが
現在の地で新店舗を開きました。

長い長い三代の物語は
そのままで東北の地方史をめくるようです。
震災から丸12年を迎える3月に、
小さな古本屋の歴史に耳を傾けるのはいかがでしょうか。
ご来場をお待ちしております。

『増補新版 東北の古本屋』は 火星の庭の通販サイトでもご注文を承っております。

https://kasei003.stores.jp/items/6343a0c1abc35c7b5cc71c2a


「東北の古本屋」増補新版・発行!入荷しました。

2022.10.22

「東北の古本屋」(折付桂子 著)は2019年11月に初版が発行されました。
東日本大震災の後から、著者・折付さんが東北六県各地の古本屋へと足を運び、
長期に渡る取材を重ねてまとめあげた書籍で、
発行と同時に当店でも販売開始し、あっという間に売り切れとなっておりましたが、
この度、待望の増補・新版が完成いたしました。

「東北の古本屋」

書き下ろしの記事と手書きの古本屋地図が加わり、
写真が大きくなって、最新の古本屋の情報が掲載されています。

東北の古本屋のこの10年が一冊に詰まっています。
震災アーカイブとしても読み応えのある内容です。

「東北の古本屋」

発売してすぐの週末に、東京から著者・折付桂子さんがご来店くださいました。
増補新版の発行を喜び合い、旧版との違いについての話に花が咲きました。
(本文のフォントや使用している紙もかなり違います)

折付さんは日本古書通信社の編集者を30年以上されていて、
日本の古書業界を見つめてこられました。
『日本古書通信』は2022年10月の最新号で1119号を数える歴史ある雑誌です。

『日本古書通信』webサイトはこちら
https://kosho.co.jp/kotsu/


「東北の古本屋」

サインをしていただきました!

「東北の古本屋」

サイン入りは数に限りがありますので
ご興味のある方はお早めにどうぞ。

火星の庭の通販サイトでもご注文を承っております。

https://kasei003.stores.jp/items/6343a0c1abc35c7b5cc71c2a


展示のお知らせ

2022.8.23

武藤良子個展「百椿図」巡回展 仙台編

武藤良子個展「百椿図」巡回展 仙台編


9/9(金)~10/17(月) 
火・水定休 11~18時
会場 book cafe 火星の庭   

火星の庭のカフェの壁が一面、
椿の絵で覆われます。


武藤良子個展「百椿図」は、
仙台と石巻で同時開催されます。
仙台・火星の庭では、
椿の絵と本の装画や挿絵に使われた絵を一緒に。
石巻・まちの本棚では
椿の絵を中心に展示します。
火星の庭とまちの本棚のスタンプが2つそろった方に、
武藤さん作のポストカードを差し上げます


               ◇



武藤良子個展「百椿図」巡回展 石巻編

日時 9/10(土)から10/17(月)まで 
土・日・月のみ開催 11時~18時
会場 石巻まちの本棚  
   

武藤良子個展「百椿図」巡回展
 

また、石巻まちの本棚では9/10に武藤さんをゲストに迎え、
「文字を描く」トークとワークショップがあります。
要申込み。
http://bookishinomaki.com


              ◇



火星の庭での武藤良子さんの個展は
じつに13年振りです。
会期は1ヶ月以上ありますので、
秋の間にどうぞゆっくりいらしてください。


「百椿図」展は今後、
各地を巡回しながら
椿の絵が増えていくそうです。
まちの本棚と火星の庭では
違う作品が展示されますので、
ぜひ両会場へ足をお運びください。

イベントのお知らせ

2022.7.23

ライブ「かえるさんとシブヤくん 最近どうですか?歌とおしゃべり半分ずつ」

ライブ「かえるさんとシブヤくん 最近どうですか?歌とおしゃべり半分ずつ」


2022年8月12日(金) 

出演 細馬宏通(かえる目)+澁谷浩次(yumbo)
開演 19:00~21:00 開場15分前
入場料 2000円+D 
予約 kasei(アットマーク)cafe.email.ne.jp
*アドレス、お名前、人数をお願いします


2011年から毎年恒例の「かえるさんとシブヤくん」ライブが今年でなんと12回目。
ここ2年は冬の開催でしたが、ついに夏へと帰ってきました。


最近の細馬さんはカレーと映画にハマっているご様子。
一方の澁谷さんはカレーが評判の喫茶ホルンの店主であり、
年間500本以上映画を観るシネフィル。
それならばということで今年は、

お二人による歌とおしゃべりの二本立てでお送りいたします。
もちろん、お二人の共作による新曲のお披露目もございます。
初めての方もリピーターの方もお待ちしております!


まったり納涼ご機嫌ライブへぜひご参集ください。


コロナウイルスの感染状況によっては、
やむを得ず開催が延期になる場合があります。
その際は、ツイッターでお知らせするとともに、
ご予約いただいた方には直接メールでお知らせします。

投票よびかけ

2022.7.8

「投票よびかけポスター」

イベントのお知らせ

2022.6.9

「岸野雄一・澁谷浩次と聴く、みんなのレコード鑑賞会」

「岸野雄一・澁谷浩次と聴く、みんなのレコード鑑賞会」
日時・2022年6月25日(土)
19:00~21:30(休憩あり二部構成)
会場・火星の庭
出演・岸野雄一 澁谷浩次
入場料・1500円+ドリンク
定員・25名 *先着順・要予約


第一部:
澁谷さんによる「失敗したレコード」をテーマにしたトーク!
内容を知らず、ヤマカンで「これは良いレコードの筈」と見込んで買ったものの、どうも違うな…という経験を、実際にレコードをかけながら紹介します。

  

第二部:
参加者がこの一枚!と思うレコードを持ち寄って、そのなかから岸野さんが選び、レコードをかけつつ即興的に解説します。どんな音楽がかかるかは誰もわからない予測不能な観賞会です。


お申し込み kasei@cafe.email.ne.jp 
お名前、人数をお知らせください。
当日ぜひ「わたしのこの一枚」のLPをご持参ください!
(持参しなくても参加可能です)

展示のお知らせ

2022.3.16

【記事後半にご報告を追記しました。2022.6.21】



『小枝昭一コレクション展』


<第一部> 蔵書票・版画
会期 3月22日(火)~3月27日(日)
会場 晩翠画廊

<第二部> 限定本・蔵書票・版画
会期4月14日(木)~5月9日(月)
会場 火星の庭


世界的な蔵書票コレクターとして知られる 故・小枝昭一氏のコレクション展を開催します。


3月22日からGWにかけて晩翠画廊さんと火星の庭の二会場でおこないます。 数十年に渡って収集された国内外の美しい版画の世界にたっぷりと触れる機会になればと思います。


小枝さんと火星の庭のご縁は2006年に始まりました。 2007年には小枝さんが所蔵する蔵書票の展覧会を火星の庭で開催しました。

このとき有志が仙台蔵書票愛好会を発足。当時まだ現存していたホテル仙台プラザのバンケットルームを貸し切って「蔵書票フェスタ」をおこないました。全国から蔵書票コレクターと作家の皆様が駆けつけ、蔵書票の祭典が賑やかに開かれました。 また、蔵書票の入門書『蔵書票レッスン』(仙台蔵書票愛好会編集)を発行しました。


それから15年が経ち、一昨年に小枝さんが急逝された後、ご遺族からコレクションの行き先について相談をうけた晩翠画廊さん経由で当店にもお話しをいただき、この度の展覧会開催の運びとなりました。


昨年末から小枝さんのご自宅に月に2,3回の頻度で通いコツコツと準備を進めてきました。書斎にびっしりと並んだコレクションの全貌と初めて対面したときはその質量に圧倒されました。


所蔵されていた主な蔵書票は、バイロス、バタコフ、ジョルダノフ、カリノヴィッチ、ナイデノフ、ヤコヴェンコらの人気版画家作品をはじめ、ティッツ、ヴェルナー、カランフィリアン、ノーズリン、オンドレイチカ、スミルノフ等の海外作家の作品。

 国内の作品は、戸村茂樹作品に始まり、坂東壮一、林由紀子、アルフォンス井上、多賀新、杉本一文、浜西勝則、須田敏夫、大野加奈といった著名な蔵書票作家、河内成幸、霜山直良、林孝彦、二見彰一、山口和雄、海美代子らの稀少な蔵書票作家による膨大な数でした。


会期中はできるだけ多くの作品を展示いたします。ほぼすべて販売いたしますので展示品は随時入れ替わります。


また、火星の庭では有元利夫、アルフォンス井上、浜口陽三、関野準一郎、加山又造、浜西勝則、林由紀子などの限定本を展示販売いたします。そのほとんどにオリジナル作品がふくまれています。


このまたとない機会をどうぞお見逃しなく。ご来場をお待ちしております。



小枝昭一コレクション展 ↓拡大表示
https://www.kaseinoniwa.com/img2/202204koedadm01.jpg


小枝昭一コレクション展 ↓拡大表示
https://www.kaseinoniwa.com/img2/202204koedadm02.jpg


小枝昭一コレクション展

<第一部> 蔵書票・版画
会期 3月22日(火)~3月27日(日)
会場 晩翠画廊

<第二部> 限定本・蔵書票・版画
会期4月14日(木)~5月9日(月)
会場 火星の庭



小枝昭一:1936年~2020年。青森県弘前市生まれ、1991年から仙台市在住。

 小枝氏は1979年より銅版画を中心に作品蒐集を始め、1984年に日本書票協会に入会、その後約40年にわたり蔵書票蒐集に努めてきました。そのコレクションは自票100点余、交換点数5000点余の一大コレクションを有します。コレクションの中核をなすのは海外の銅版蔵書票であり、大判のシートに描かれる緻密で迫力ある作品の数々が魅力です。制作を依頼した作家との書簡なども大切に保管されており、作家への敬意と交流を大切にしていたことが窺えます。
 この度の展覧会はご遺族ならびに生前おつき合いがあった版画家のご協力のもと、小枝氏と縁のある画廊、古書店が共同で貴重なコレクションを展示販売いたします。本展が奥深い蔵書票の魅力に触れていただく機会になれば幸甚です。





【ご報告】

先般、当店で開催しました「小枝昭一コレクション展」の
売り上げの一部を東北大学ウクライナ支援募金に寄付いたしました。
会期中はたくさんの方々にご賛同をいただきました。
募金にご協力いただいた皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。


展示終了後に、小枝コレクションの所有者であるご遺族様と相談して、
6月7日に10万円を東北大学基金に振込みをいたしました。


小枝さんのコレクションを整理していた今年春、
海外作家と交わしたたくさんの手紙が見つかりました。
とくにウクライナ、ロシア、東欧の作家のものが多く、古くは30年以上前の、
インターネットがまだ発達していない頃のものもあり、
長い年月にわたって関係を育まれていたことがわかりました。


本人に聞くことはできませんが、
2022年2月に起きたロシア軍によるウクライナへの侵攻は、
両国の作家たちと繋がりが深かった小枝さんにとっても、
胸が潰れるようなつらい出来事であり、
一日も早く停戦し、平和な日常を取り戻してほしいと願ったと思います。


その故人の想いを引き継ぐために、
まず両国の作家の作品を並べて展示しました。
そして同じ頃に、
東北大学でウクライナからの留学生とその家族の支援をしていることを知り、
日本の同じ街に暮らす学生の支援をすることが、
今回の企画の趣旨にぴったりだと思い至りました。


戦争が終結した暁には、仙台で学んだウクライナの若い人たちが自国へ戻り、
ウクライナの復興のために大きな役割を担われることでしょう。
そのサポートとして微力ではありますが、こうして直接支援できる機会を作っていただいた東北大学に感謝申し上げます。


募金は現在も開設しています。ご関心のある方は下記の情報をご覧いただけましたら幸いです。


https://www.kikin.tohoku.ac.jp/project/support_for_all/Ukraine


https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/05/news20220509-01.html


https://sup.bureau.tohoku.ac.jp/supportcenter/ukrainesupport.html


河北新報の記事 https://kahoku.news/articles/20220518khn000032.html


寄付を送った後に、東北大学から丁寧なお礼状をいただきました。
これはお客様からお預かりしたものであり、
お伝えしなければと思った次第です。
あらためて足を運んでくださったお客様、
オンラインでご購入いただいたお客様に、感謝申しあげます。


地球上にはウクライナだけでなく、パレスチナ、シリア、ミャンマー、ウイグル、チベット…、 今もあちこちで戦争と迫害が続き、生命の危険に脅かされて暮らさざるを得ない人達がたくさんいます。 当店は今回に限らずこれからも、すべての戦争、暴力に反対し、ささやかでもできる限りのことをしていきたいと思います。


book cafe 火星の庭 前野 久美子 前野 健一



座談会のお知らせ

2022.2.27

アートノードTALK「中動態の映像学がはじまるまで」

2022年3月13日(日)18:00~19:30

追記:【ご予約が満席となりました】



出演:
青山太郎 (映像学者、デザイナー)
鈴尾啓太(映像編集者) 
北野央(公益財団法人仙台市市民文化事業団)


会場:book cafe 火星の庭

定員:15名

入場無料
 要事前申込 kasei@cafe.email.ne.jp
 *ご予約は、お名前・人数・お電話番号をお知らせ下さい


*状況によって無観客になる場合があります

*後日オンライン公開あり



2022年1月に刊行された『中動態の映像学』は、 東日本大震災をそれぞれに記録してきた3組の作家、 酒井耕・濱口竜介、鈴尾啓太、小森はるか―― の方法論を考察することで、 映像メディア理論の新境地を開いています。 長大な論考は映像にとどまらず、 「中動態」という概念を手がかりに 他者と共生するための想像力の可能性に光をあてています。

座談会のゲストには 震災直後から東北沿岸部を記録してきた映像編集者であり本書にも登場する鈴尾啓太氏、 せんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)」の 中心メンバーだった北野央氏のお二人を迎えます。 それぞれの出演者の実践を振り返りつつ、 思考の方法としての中動態の映像学の始まりについて、 さらに今後どのように展開しうるかを語り合います。

出演者:

青山太郎  (映像学者、デザイナー)
1987年、愛知県生まれ。博士(学術)。今日のメディア環境における映像制作の美学と 倫理学のあり方を探求している。また、映像デザイナーとして国内外で制作・展示活動を手がける。 現在、名古屋文理大学准教授。 2021年1月『中動態の映像学ー東日本大震災を記録する作家たちの生成変化』(堀之内出版)が刊行された。
「中動態の映像学がはじまるまで」





鈴尾啓太(映像編集者) 
1985年山口県生まれ。映画『FAKE』『螺旋銀河』やテレビドキュメンタリーなどの映像編集を担当。 監督として制作した「沿岸部の風景」が「わすれン!DVD」として公開されているほか、 山形国際ドキュメンタリー映画祭の東日本大震災をテーマとした プログラム「ともにある Cinema with Us 2013」にも選出されている。2011年よりわすれン!に参加。
「中動態の映像学がはじまるまで」





北野央(公益財団法人仙台市市民文化事業団) 「中動態の映像学がはじまるまで」





ご参加にあたってのお願い
・マスクの着⽤、⼿指消毒等の感染拡⼤防⽌対策にご協⼒をお願いします。
・発熱や体調がすぐれない場合は、ご予約後でもご来場をお控えください。
その際はkasei@cafe.email.ne.jpまでキャンセルの旨、ご連絡いただきますようお願いします。

撮影・編集:福原悠介

企画:前野久美子

主催:せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)




『中動態の映像学』好評発売中です
https://kasei003.stores.jp/items/620781e8e3bbd1485969ead5

「かえるさんとシブヤくんとyumbo」お知らせ

2021.12.05

【追記】昼の部、夜の部ともに、ご予約で満席となりました


ライブのお知らせです。


「かえるさんとシブヤくんとyumbo」 12月の演奏会


2021年12月26日(日)


昼の部:13:30~16:00
夜の部:18:00~20:30
各回20名


出演:細馬宏通(かえるさん)、澁谷浩次(シブヤくん)
yumbo(澁谷浩次/山路智恵子/工藤夏海/高柳あゆ子/芦田勇人/皆木大知)


会場 book cafe 火星の庭
入場料 3500円 ドリンク別
ご予約 kasei@cafe.email.ne.jp


ご予約は名前、人数、電話番号、
昼の部か夜の部のどちらかをお選びいただき、
メールにてご連絡ください。
お待ちしております!


2021年の最後の最後に、細馬宏通さんと澁谷浩次さん、そしてyumboの共演が決まりました。 「かえるさんとシブヤくん」は、2011年から毎年行なっているライブシリーズです。 そこに今年はyumboがそろって共演します!yumboのライブは今年初、ちょうど一年前の同日に火星の庭で配信ライブを行なって以来となります。今回は待望の有観客です。


『うたのしくみ 増補完全版』を刊行された細馬さん、ソロアルバム「Lots of Birds」とyumboのベスト盤「The Fruit Of Errata/間違いの実」をリリースした澁谷さん。 話題が多かった今年、ファンの皆さまはもちろんライブは初めてという方もどうぞお見逃しなく。


*当日はできる限りの感染対策につとめます。 また、市中の感染状況により止むを得ずライブが中止になる場合もあります。

GIVE BOX ご利用のお願い

2021.11.08

【追記】 GIVE BOXはしばらくお休みしております



<GIVE BOX ご利用のお願い>


GIVE BOXを店頭に設置してから10ヶ月が経ちました。 想像以上にたくさんの方にご利用いただき、 日々、モノとモノが行き交っています。


GIVE BOXは「まだ使えるものをしまっておくより、必要な次の方へ」という思いのもと、 モノとモノが気軽に良い形で循環することを願って設置しています。 個人店の限られた人手とスペースで行っていますので、 お願いしたいことがいくつかあります。


ここまで試してみて、いろいろなことがわかってきました。 自由な物々交換という趣旨を大事にしながら続けていくために、 以下のものはご遠慮いただきますようお願いします。


*中古家電 (動作の確認ができません。熱が出るものなどは危険なため。 これまでドライヤー、ホットクック、たこ焼き器、ホットサンドメーカーなどありました。)


*使用済み空き容器、空きビン、空き缶など。 (お菓子の缶やジャムの瓶など、これまで持っていく方はいませんでした)


*お守り (誰も持っていきません&取り扱いに苦慮します)


*開封したもの、使用途中のもの。 (誰も持っていきません&取り扱いに苦慮します。化粧品などありました)


*汚れたもの。再使用できないもの。


<あまりニーズがないもの>


*大人の洋服・靴 (状態のいい子ども服は早くなくなりました)


*手作り品 (好みが分かれるようです)

*一般家庭で使用しない品物 (専門的すぎる用具など)


<お願い>

*お店の営業時間外に、外へ置いていくのは防犯上危険ですので、 ぜったいにしないでください。 かならずGIVE BOXの箱に入れていただきますようお願いします。 箱がいっぱいのときは、店員までお声がけください。


*段ボール箱をそのまま置いていった方がいました。 大量のときは、お声がけください。


*管理は無償でおこなっています。負担が大きくなると続けられなくなるので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


*雨の日は店の中に置いています。GIVE BOXのご利用のみでもお気軽にご入店ください。



また、片付け、引越しなどで出たものは行政がおこなっているサービスをご利用ください。
https://www.gomi100.com/
葛岡リサイクルプラザ
https://www.gomi100.com/3r/plaza/000020.php




どうぞよろしくお願いいたします。    book cafe 火星の庭

パネル展 10年後の被災地をめぐる「本のある場所」のいま

2021.08.16

先日の雑誌「ダ・ヴィンチ」6月号の特集記事 【10年後の被災地をめぐる「本のある場所」のいま】 (取材・文:南陀楼綾繁、編集:丹治史彦)をもとにした 同タイトルのパネル展が行なわれています。


会場は石巻まちの本棚です。

http://bookishinomaki.com/


今後、各地を巡回する予定で、時期は未定ですが火星の庭でも展示予定です。


フライヤー、リーフレットを火星の庭でも配布中です。是非ご覧ください。

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ミヤギテレビ『news every.』に取り上げていただきました

2021.07.04

昨日、ミヤギテレビのニュース番組「news every.」の取材を受けました。テーマが「まちの本屋の今」。テレビ局の方がお昼から閉店後にかけて滞在して、お店をじっくり取材(営業中は外で)するというスタイルでした。テレビというとサッと来てサッと帰るというイメージがあるので、驚きました。


閉店後に受けたインタビューでは、「なぜこの小さいお店が20年以上続いたと思いますか?」「本をネットで買うのと本屋で買うのとの違いはどこですか?」「古本の魅力は何でしょうか?」「コロナ後の変化について」など、すぐに応えられない質問が多く、うーーんと考える時間が長かったです。


終盤、一旦機材を片付けた後に雑談をしていたら、ぱーっと言葉が出てきて、スタッフの方が機材をセットし直して、インタビューが再開されたりということもありました。さて、どんな風に放映されるのか。放送は7月6日(火)18:15~19:00。番組内のどこかのコーナーで放映されます。

『仙台本屋時間』ができました

2021.04.07

仙台本屋時間

カラー・モノクロ 80頁(四六版変形/コデックス装)

本書は写真とエッセイでつづる本屋の本です。
前半は、本屋をこよなく愛する宮城在住の写真家、志賀理江子が撮り下ろした本屋の写真と5名の作者が自らの本屋体験をつづったエッセイのコラボレーション。
後半は、仙台の街なかにある本屋を本屋の店主が一軒一軒ご案内します。
寄り道におすすめの本にまつわるスポットのご紹介もしています。
仙台の市街地には、創業110年の老舗から2019年にオープンした独立書店まで
大小の本屋が点在しています。
付録の地図を広げながら散策するのはもちろん、出かけられない日は
ページを開いて本屋の時間を体験できる一冊です。


<目次>
写真 志賀理江子 「仙台本屋写真」

エッセイ 本屋とわたし
佐伯一麦 「いつもそばに本屋が」
柳美里 「言葉の前に椅子を」
小林直之 「本屋さんに通う」
友部正人 「ニューヨークにある小さな本屋の話」
志賀理江子 「彼らの小さな本屋」

写真×ドローイング 志賀理江子×工藤夏海 「本屋の夢」
 
仙台市街地本屋ガイド

エリア1<仙台駅⇄五橋>
案内人 土方正志(荒蝦夷/古本あらえみし)
エリア2<東二番丁⇄東仙台>
案内人 前野久美子(book cafe 火星の庭)
エリア3<一番町四丁目⇄北山>
案内人 菅原匠子(曲線)

別紙付録 「仙台本屋時間」MAP A3判カラー


『仙台本屋時間 Time in a Bookshop inーSendai』

発行日 2021年3月20日
企画・編集 前野久美子
ブックデザイン 岡田とも子
さし絵 工藤夏海
地図制作 風の時編集部
印刷・製本 analog(仙台市若林区卸町)
価格 1980円(本体1800円+税)
発行 Biblantern/ビブランタン
(〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30-1F book cafe 火星の庭 内 )
本書は、Biblanternと公益財団法人仙台市市民文化事業団の共催事業
「文化情報編集室」で制作しました。


こちらよりご購入いただけます
https://kasei003.stores.jp/items/605b5f5dd263f03059a1a9b2

展示告知「北上川~ヨシ原の春夏秋冬~」

2021.03.01

ごあいさつ

北上川は全長249キロ、東北一の大河です。石巻市北上町の河口付近には10キロ以上に渡ってヨシ原が続き、その面積は日本有数の規模を誇ります。川面を渡る風によってヨシがすれあい奏でる音も印象的で、「残したい“日本の音風景100選”」(環境省)にも選ばれています。

北上川河口のヨシ原は、明治から昭和にかけて行われた河川改修でできたものです。地元の人びとは茅葺き屋根の材料などにするため、冬になるとヨシを刈り取り、春にはヨシ原に火入れをしてヨシの芽吹きをうながしてきました。またオオヨシキリなどの鳥や昆虫、カエルやカニなど多様な生きものたちの大切な住処にもなっています。べっこうシジミをはじめとする魚介類も豊富で、人びとに季節の恵みを与えてくれます。

東日本大震災の大津波によって、ヨシ原の面積は約半分になりました。しかし10年の歳月が経ち、震災前の7割ほどまで回復してきています。人と自然のたくましさには驚くばかりです。これまで20年に渡って見つめてきたヨシ原の四季の営みを紹介します。

堀内孝

北上川~ヨシ原の春夏秋冬~ 北上川~ヨシ原の春夏秋冬~

会期:3月4日(木)~4月5日(月)

宮城県石巻市の北上川河口域には全国有数のヨシ原がひろがっています。
多賀城市在住の写真家堀内孝さんは、20年以上にわたってヨシ原に通い続け、そこに集まる昆虫や鳥たち、流域で暮らす人たちの姿を撮影してきました。

今回の作品展では『たくさんのふしぎ』(福音館書店)2021年3月号「海と川が生んだたからもの 北上川のヨシ原」からの作品を中心に、未収録の作品も展示いたします。

堀内さんの作品展は2013年、2019年のマダガスカルの写真展に続き、 三回目になります。
展示に合わせてオリジナルプリントの販売、『たくさんのふしぎ 海と川が生んだたからもの 北上川のヨシ原」の販売もいたします。
ぜひ広大なヨシ原の四季をみにいらしてください。ご来場をお待ちしております。

ショップカード

2021.01.16

火星の庭のショップカードができました。
ロゴをデザインしてくださったAYAさん作です。
緑の空間に白く浮かぶ火星の庭。
オープン21年目にしてようやく。
これまでおざなりにしてきたのですが、AYAさんのおかげで作ることができました。

なんとハンコも作ってもらいました。

AYAさんがデザインするロゴやマークがどれも素敵で、「ぜんぶ使いたいです!」とわたしが言って、結果マークがいっぱいになりました。
ぜんぶ使っていきます。

支援物資を届けてきました(2)

2021.01.15

今日の午後、志賀理江子さんと喫茶ホルンと火星の庭でお預かりした支援物資を志賀さんの車にたっぷり積んで、夜まわりグループさんに届けてきました。
ご寄付いただいた皆様ありがとうございました。

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志賀さんとは昨年暮れに、「ホームレスの方への炊き出しをやりたいね」と話していたのですが、新型コロナの感染拡大のため断念。
それなら支援物資を集めようと志賀さんが呼びかけてくれて、この度の支援活動につながりました。今後も連携していろいろやっていきましょうと道中話し合いました。

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夜まわりグループさんから伝言です。
おかげ様でカイロ、冬物衣料は十分間に合うくらい集まりました、ということです。
ご協力ありがとうございました。
今後もご支援いただけるようでしたら、食品がありがたいということです。

引き続き、火星の庭で物資を集めます。
カップラーメン、個包装のお菓子、レトルト食品などありましたら、ご寄付いただけましたらありがたいです。カンパも募集いたします。

火星の庭にお持ちいただければ、夜まわりグループさんへお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2023年2月3日更新

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