カフェのある古本屋　火星の庭


庭番便り

2020年06月 → 戻る　新入荷の本から一部ご紹介　2020.06.27 　　【新入荷の本から一部ご紹介】　　　　☆クリックで拡大します☆ 　　・古本は毎日新入荷の本を補充しており　　　この欄でご紹介している本は一部ですので、　　　　　是非店頭でご覧いただければ幸いです。　　・また、古本ですのでどれも在庫１冊ずつです。　　・通販もおこなっています。　　　通販ご利用は、　　　kaseiアットマークhttp://cafe.email.ne.jp 　　　まで、書籍名を明記の上、ご連絡ください。　　　折り返し、本代・送料等お知らせいたします。　きつねこパン工房麦さん　2020.06.19 　　きつねこパン工房麦さんの　　国産小麦・天然酵母のパン、入荷しております。　　以前は木曜入荷でしたが、現在は毎週金曜日の入荷です。　　どうぞご利用ください。　　　　麦さんは、　　宮城県涌谷町のパン工房です。　　★きつねこぱん工房麦・webサイトはこちら！　　http://site-942595-9201-6425.strikingly.com 　　★きつねこぱん工房麦　ブログ「きつねこぱん」はこちら！　　http://kitunekopn.exblog.jp/ 　渡辺誠一郎著「俳句旅枕」入荷しました　2020.06.09 　　【入荷しました】　　　　塩竈市在住の俳人・渡辺誠一郎さんが文芸誌『俳句』（角　　川）に2年間にわたって連載した「俳句旅枕」が加筆、集成　　されて1冊にまとまりました。　　盛岡からはじまり、青森、秋田、山形、福島、宮城をめぐる　　俳句紀行。土地の歴史と文学、東北への想いが静かに語られ　　ています。　　　　著者撮影のモノクロ写真も多数掲載、東北の文学の旅ガイド　　としても堪能できます。　　芭蕉、子規、碧梧桐、楸邨、三鬼、鬼房、兜太、睦郎、　　古今の俳句と誠一郎さんの俳句が響き合い、　　遠く、壷の碑からおくのほそ道、東日本大震災をへて　　現在までをたどる長い時間の旅でもあります。　　　　誠一郎さんは火星の庭俳句会の主宰をしていただいています。　　月一回、繊細に言葉と触れ合う貴重な時間なのですが、この　　本を読むと、俳句が内包するものの大きさに畏れ多い気持ち　　になります。　　定価2000円+税。　　通販もできます。送料は198円。　　書名、お名前、お届け先ご住所、希望冊数をメールにて　　下記までご注文ください。　　kasei☆cafe.email.ne.jp（☆を@に変えて）　『アンパサンド第一集詩的なるものへ』（灯光舎）　2020.06.08 　　【入荷のお知らせ】　　　　『アンパサンド第一集詩的なるものへ』（灯光舎）　　回文、手紙、写真、造形、創作ノートなど、　　さまざまな作家による詩的表現が美しい封筒に入っています。　　「空中線書局」の間奈美子編集。2020年4月1日発行。　　　　＜内容紹介＞　　造形「天使 i 」川添洋司　　創作ノート「物質のまなざし」大森裕美子　　回文「わたしたち、言葉になって帰ってくる　-抄-」福田尚代　　エッセイ「詩的なるもの二十世紀美術家たちの言葉1」間奈美子ほか。　　　　用紙、活版、組版、デザイン、インク色の隅々まで息を呑む美しさ　　があります。　　特製本、詩が好きな方、自分で本を作りたい方にもおすすめです。　　ぜひお手にとってご覧ください。　　2300円＋税。　　通販もできます。送料は198円。　　書名、お名前、お届け先ご住所をメールにて　　下記までご注文ください。　　kasei☆cafe.email.ne.jp（☆を@に変えて）　2020年5月のTop画像まとめ　2020.06.01 　　火星の庭webサイトでは、　　トップページ上部に、毎日在庫の本から１冊載せています。　　2020年5月の分を振り返った一覧が　　　　　　★↓こちらより★ 　　http://www.kaseinoniwa.com/cafe/202005.html 　　古本ですので在庫はどれも１点ずつです。　　売り切れの際はご了承ください。
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