2019年02月 → 戻る  
 
2月のtop画像まとめ2019.02.28  

  火星の庭webサイトでは、画面上部に、毎日在庫の本から1冊載せています。
  2019年2月の1日から28日までを振り返った一覧は
      ★↓こちらをクリック★
  http://www.kaseinoniwa.com/cafe/201902.html

  古本ですので在庫はどれも1点ずつです。
  売り切れの際はご了承ください。
  (例外として新刊書籍を載せている時も少し有り。)


新入荷の本から一部ご紹介2019.02.24  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆


  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


『いま、働くときに知っておきたい対処術』第二回2019.02.23  

  本日・2月23日(土)は、
  『いま、働くときに知っておきたい対処術』
  第二回 働く悩み、問題への対処術 「仕方がない」とあきらめる前にできること
  (午後6時スタート)
  のため、店舗営業は午後5時終了となります。

  

   ★クリックで情報表示します★


  どうぞよろしくお願いいたします。


『てくり』27号 入荷2019.02.19  

  盛岡から『てくり』27号が届きました。
  特集は「醸(かも)す力」。
  食べものだけでなく、場も人も行為にも、
  醸すことは至る所でおこなわれていると感じる、ふくらむ号です。

  

  てくり 27
  2019年2月15日発行
  40p
  648円(税込)

  醸す力。
  ・女手で守り継ぐ、100年の糀づくり〜こうじ屋 細重商店
  ・やってみた!体験シリーズ「お醤油できるかな?」
  ・醸しの行方。 〜「六分儀」から「羅針盤」へ
  ・MORIOKA発酵食あれやこれや
  東家/一升漬、チロル/チーズケーキ
  浅沼醤油店/エゴマ醤油、三寿司/納豆巻き
  ・聴いて・引き出すひと。〜赤武酒造・杜氏 古舘龍之介さん
  ・待つ仕事。 some-mono 佐々木龍大さん
  ・おまけ/「シェ・ジャニー」春田光治さんのまかないキムチ
  Life is Delicious その24
  みししっぴ饂飩 大坊正一さん
  あなたはなぜ、ここにいるのですか?
  山村裕理/松川麻由/村上政貴
  もりおかわんこ/18犬目・なつめ
  なんだりかんだり、のんだりくったり 15

         ◇

  毎号好評いただいています盛岡の情報誌「てくり」。
  号によってはバックナンバーの在庫もあります。
  どうぞよろしくお願いします。


新入荷の本から一部ご紹介2019.02.17  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆


  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


北海道新聞2019.02.16  

  今日は月に一度のブックレビュー掲載日(北海道新聞夕刊)。
  今月は『私説 集英社放浪記』を紹介しました。

  

  36年に及ぶ編集者人生と数々の出版物の物語。
  背景に社会の激動。大きな船だから見える景色があると感じました。


新入荷の本から一部ご紹介2019.02.15  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆


  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


瀬尾夏美さんトークのご報告2019.02.11  

  2月9日、火星の庭にて、
  瀬尾夏美さんの著書『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』の
  出版記念トークを開催しました。

  

  登壇者は、
  著者・瀬尾夏美さん、編集の櫻井拓さん、デザインの小池俊起さん
  の3人です。

  

  まず瀬尾さんから震災から7年間のご自身の活動と作品が紹介されました。
  震災当時は東京の美大生だった瀬尾さんは、友人とレンタカーを借りて東北へ
  ボランティアをするためにやってきます。その後陸前高田に移住してアルバイトをしながら
  3年間住み、現在は仙台に拠点を移して活動しています。その考え方、手法にはこれまでの
  アーティストの枠にはまらない新しい在り方を感じます。未来から来た人みたいです。

  

  後半は、3人のゲストの対話によって、この本がどのようにして作られたのかが語られ、
  お話は尽きることがなく2時間半に及びました。
  瀬尾さんはメモはあまり見ずにその場の言葉で話をします。
  饒舌ではないのですが、何を言うか予測がつかないおもしろさがあります。

  

  トークの進行をした櫻井さんは宮城のご出身。
  作家と観客の橋渡しの的確さは編集者ならではでした。
  瀬尾さんが直感で話す言葉を櫻井さんがパッと核心を捉えて翻訳してくれるのが見事でした。

  

  デザイナーの小池さんは
  もともとツイッターで発信されていた瀬尾さんの膨大なテキスト(2万ツイート)を
  書籍化(約900ツイート)する際の具体的な話をしてくれました。
  装丁については美術家である瀬尾さんとの真剣なやり取りが垣間見えて、
  共同作業で本ができていったことを感じました。



  

  『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』は、
  2011年から2018年までのツイッター上で発信された瀬尾さんの言葉「歩行録」と、
  一年ごとに振り返る「あと語り」、
  絵とドローイングから構成されています。

  上記のイベント終了後も、ひきつづき
  火星の庭で販売していますので、どうぞよろしくお願いします。
  (本体2000円+税)


  

  瀬尾さんが購入特典を用意してくれました。
  本のなかでも触れられている陸前高田の「五本松」の巨石が描かれたシールです。
  角度を変えるとピカピカの色が変わって楽しいです。
  わたしはさっそくスマホケースに貼りました。
  サインご希望の方は数日時間をいただきますがお知らせくだされば受付可能です。

  当店の本はどれも店頭販売の他、通販も可能です。
  送料を別途いただいており、送料金額は合計サイズにより変わります。
  『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』に関しては、
  1冊お送りの場合、送料185円です。
  kasei★cafe.email.ne.jp (★を@に変えて)まで
  お届け先のご住所・ご氏名明記のうえお申込みください。


新入荷の本から一部ご紹介2019.02.10  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆

  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


   ◇     ◇     ◇


  土日祝日・通常営業しておりますので、
  明日の祝日も営業しております。
  どうぞよろしくお願いいたします。


瀬尾夏美さんトーク・本日です!2019.02.09  


 

  午後5時半で閉店しまして会場準備に入り、
  午後7時からはこちらのイベントです↓

  
  ★クリックで情報表示します★


  どうぞよろしくお願いします。


新入荷の本から一部ご紹介2019.02.04  

  【新入荷の本から一部ご紹介】

  

  ☆クリックで拡大します☆


  中公新書、岩波新書、ちくま新書などがたくさん入荷しました。
  ひとくちに新書と言ってもいろいろあります。
  古本屋では敬遠されがちですが、
  専門書だと手が出ないような難しいことを短く、
  分かりやすく書かれていてありがたい存在です。



  

  ☆クリックで拡大します☆


  ・古本は毎日新入荷の本を補充しており
   この欄でご紹介している本は一部ですので、
     是非店頭でご覧いただければ幸いです。
  ・また、古本ですのでどれも在庫1冊ずつです。


瀬尾夏美さん著書・入荷2019.02.03  


  

  瀬尾夏美さんの新刊『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』(晶文社)
  が入荷しました。東北の冬の空のような水色のカバー。
  そのなかに言葉と絵と写真の星々。
  2/9の火星の庭でのトークでは、
  この本について瀬尾さんが編集者とデザイナーとともに初めて語ります。

  
  トークの情報はこちらをクリック☆



 
 
 


宮城県公安委員会許可第221000000659号 書籍商全国古書籍商組合加盟店
copyright(C)2000-2005 火星の庭 all right reseved