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「首相官邸の前で」上映のお知らせ2015.08.30  

  9月17日(木)に、火星の庭を会場として
  歴史社会学者の小熊英二さんが監督したドキュメンタリー映画
 「首相官邸の前で」の上映会とトークをおこないます。

  
   

       チラシ 表&裏 それぞれクリックで拡大します。
  

  2012年夏、東京。約20万の人びとが、首相官邸前を埋めた。
  NYの「ウォール街占拠」の翌年、香港の「雨傘革命」の2年前のことだった。
  しかしこの運動は、
  その全貌が報道されることも、世界に知られることもなかった。
  人びとが集まったのは、福島第一原発事故後の、原発政策に抗議するためだった。
  事故前はまったく別々の立場にいた8人が、危機と変転を経て、
  やがて首相官邸前という一つの場につどう。
  彼らに唯一共通していた言葉は、「脱原発」と「民主主義の危機」だった――。
  はたして、民主主義の再建は可能なのか。
  現代日本に実在した、希望の瞬間の歴史を記録。

  企画・製作・監督・英語字幕:小熊英二
  撮影・編集:石崎俊一
  音楽:ジンタらムータ
  英語字幕校正:デーモン・ファリー
  出演:菅直人 亀屋幸子 ヤシンタ・ヒン 吉田理佐 服部至道 
     ミサオ・レッドウルフ 木下茅 小田マサノリ ほか
  配給・宣伝:アップリンク
  2015年/日本/109分/日本語[英語字幕つき]
  ©2015 Eiji OGUMA

  公式サイト:http://www.uplink.co.jp/kanteimae
  公式Facebook:http://bit.ly/kanteimaeFB

  公式Twitter:https://twitter.com/kanteimaeJP

  監督・小熊英二(おぐま・えいじ)
  1962年東京生まれ。出版社勤務を経て、慶應義塾大学総合政策学部教授。
  福島原発事故後、積極的に脱原発運動にかかわり、メディア上での発言も多い。
  2012年の著作『社会を変えるには』で新書大賞を受賞。他の著作に
  『単一民族神話の起源』(サントリー学芸賞受賞)、
  『<民主>と<愛国>』(大仏次郎論壇賞、毎日出版文化賞)、
  『1968』(角川財団学芸賞)など。
  映像作品の監督は今回が初めてだが、脱原発運動のなかで得ていた信用のために、
  多くの映像提供などの協力を得ることができた。

  監督のインタビュー http://www.webdice.jp/dice/detail/4792/

      『いろいろな見方のできる映画だと思う。
       見た後で、隣の人と、率直な感想を話しあってほしい。
       映画に意味を与えるのは観客であり、その集合体としての社会である。
       そこから、
       あなたにとって、また社会にとって、新しいことが生まれるはずだ。』
            <小熊英二監督の言葉>
           「首相官邸の前で」公式ホームページより

   

「首相官邸の前で」【仙台初上映!】


  2015年9月17日(木)
  会場/book cafe 火星の庭
  時間/18:30〜20:20「首相官邸の前で」上映 
     20:30〜21:30トークシェア
  トークシェアゲスト/中沢けい(作家・東京在住)
            佐伯一麦(作家・仙台在住)
            SEALDs TOHOKU
  料金(上映+トークシェア 要予約)
     一般・1000円
     大学生、20歳以下・無料 
  定員/30名限定(要申込)*席が埋まり次第〆切になります。
  予約&問合せ:kasei@cafe.email.ne.jp
  お名前、人数、電話番号、メールアドレス
   (大学生、20歳以下の方はお知らせください)

  


  *今回は30名定員の一回上映のみなのですが、
  10月に仙台市内の映画館での上映を実現したいと準備をしています。
  今回ご都合が合わない方、映画館で観たい方、
  満席で受付できなくなったときでもご覧になる機会があると思います!

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「首相官邸の前で」の上映後、
  作家の中沢けいさん、佐伯一麦さんのトークをおこないます。

  そもそもこの映画上映のきっかけは8月下旬に、
  「首相官邸の前で」の試写をご覧になって感激された中沢さんが、
  この映画の自主上映をやりませんか?と旧知の作家仲間である佐伯さんへ
  相談のメールを送られたことから始まりました。
  その後、佐伯さんから火星の庭へ上映について相談があり、
  私も気になっていた映画なのでぜひとも実現したいと思ったのです。
  上映会でお二人のトークをしていただくことは自然な流れでした。

  トークでは、お二人の映画を観た感想と
  今の社会についてどのように感じているか聞けるでしょう。
  それは文学者による、
  学者や運動家、報道とは違う言葉に触れる体験になると思います。
  テレビやネットにあふれている物騒な言葉が飛び交う時こそ
  表現者、芸術家の言葉がとても大切だと思います。

  またトークシェアでは、
  仙台の大学生が中心となって安保法案反対の行動を精力的に起こしている
  SEALDs TOHOKUメンバーによる活動報告を交えつつ、
  来場者同士がフランクに対話する時間をつくります。
  今とこれからの社会を考える時間をいっしょに過ごしてみませんか?
  ゆっくりお茶を飲みながら。

  本作品は、
  9月2日から渋谷のアップリンクにて初公開、
  10月には山形ドキュメンタリー映画祭でも上映が決まっています。
  どんな映画か、まず観にいらしてください。お待ちしております!


  追記:
  (あの狭い)火星の庭で映画上映?と思われる方もいると思います。
  私もそう思います。
  ですが、上映のお話をいただいてから5日後の今、
  この映画をなるべく早く上映したいと思ったこと、お金をかけないこと、
  上映後にゲストを交えて地声が届く空間で言葉を交わすためには、
  火星の庭が一番てっとり早いと思いやってみることにしました。
  この映画はこれから何千回も大小の上映会で観られ、
  対話を生みだす映画だと思います。
  作品レンタルの都合で今回の上映は一回限りですが、
  今回ご覧いただいて心を動かされた方は、
  ぜひ上映会を広げていただければと思います。
  火星の庭でできるのだから私にもできるかなぁと
  思っていただけたらたいへんうれしいです。


いろいろお知らせ2015.08.29  

  この後、火星の庭にて行う催し、
  現在、いくつも同時進行で準備中です!
  もうすぐ発表のものもあり、
  発表はまだ先のものもあり、
  本に関するものもあり、
  そうでないものもあり、
  いろいろどうぞお楽しみに〜!
 
  火星の庭は、
  本日8月29日(土)も、
  古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


『仙台地図さんぽ』2015.08.28  

  風の時編集部の発行による
  『仙台地図さんぽ』、火星の庭でも入荷しまして
  販売始まりました〜〜!!

  

  
  各見開きは、
  左ページが100年前の仙台、
  右ページが現在の仙台、
  という構成です!

  ↓大判の付録つき!大正元年の仙台市全図です。

  

  『仙台地図さんぽ』
  価格¥2500+税
  みなさまどうぞよろしく〜〜〜!!!

    ・書籍は、店頭販売のほか、通販もしております。
    ・送料は別途お客様負担でお願いしております。
       送料金額は、本の合計重量により異なり
       『仙台地図散歩』に関しては1冊の場合送料350円です。
    ・通販お申し込みはメールにて
         kasei★cafe.email.ne.jp
         (★を@に変えて)


  ★発行元の「風の時編集部」さんのブログ
    『仙台地図さんぽ』紹介記事は
       こちらーー!!
   http://yaplog.jp/sendai_kaze/archive/2336


   ◇     ◇     ◇     ◇

          火星の庭は、
       本日8月28日(金)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


新入荷の本から一部紹介2015.08.27  

          火星の庭は、
       本日8月27日(木)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です

       新入荷の本から一部紹介

  

  

  

      クリックでそれぞれ拡大します

  それから今日は木曜日ですので、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類、
  
  入荷しました!

  毎週木曜入荷、いつも大好評いただいております。

  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  
  http://kitunekopn.exblog.jp/



本日の庭番便り2015.08.26  

  本日8月26日(水)は定休日です。明日以降ご来店お待ちしてます!

  それから明日は木曜日ですので、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類、
  
  入荷日です。

  毎週木曜入荷、いつも大好評いただいております。

  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  http://kitunekopn.exblog.jp/



 新刊書 いくつかご紹介(3)2015.08.24  

  火星の庭は古本屋ですが
  これまでつながりのある著者・出版社を通じて新刊書も少し置いています。
  本日はその中からいくつかをまとめてご紹介。(一昨日、昨日に続いて第3弾)
  以前の記事と重複もしますが、
  どちらの本も、あらためて皆様どうぞよろしく〜

   ◇     ◇     ◇     ◇ 


  

   『書生の処世』
   著者 荻原魚雷
   出版社 本の雑誌社
   2015年6月23日発行
   価格 本体1500円+税

  魚雷さん独特の生活と読書が一体になった読書術。
  書評というドライなものではなく、
  もっと台所の湯気や扇風機の音が聞こえてきそうな
  生々しい風景に本があります。
  こんな風に本と一緒に生きていくのはいいなぁと
  心から思います。
  本を愛するすべての人へおすすめです。

  火星の庭入荷分は、
  著者=荻原魚雷さんの直筆サイン入りです!
  お早めにどうぞ〜

   ◇     ◇     ◇     ◇ 

  
  『わたしのブックストア
   あたらしい「小さな本屋」のかたち』【新編集版】
   北條一浩著(アスペクト文庫・800円+税)
   が入荷しました。
   全冊、著者サイン入りです。
   なんと一冊ずつに「小さな書店が友人である」と入っています。
   北條さん、ありがとうございます!
   沖縄の古書ウララさんやKUREBOOKSさんのインタビュー、
   「ぼくの好きな書店本ガイド」など、
   文庫であらたに加わったページもあり、ぜひ再読を。

   ◇     ◇     ◇     ◇

  ほしよりこ 著
  小説『そういうことがずっと続く』
  そして、抽斗に入っていた手紙

  漫画家・ほしよりこさんの小説が入荷しました。
  2013年に宇和島でひらかれたアートプロジェクト
 「AT ART UWAJIMA」にて発表された、
  書店などでは流通していないものです。
 
  内容は、小説がおさめられた冊子と手描き文字で印刷された手紙。
  これがどういう関係があるのかは、手に取ってからのお楽しみ。

  ほしさんは『きょうの猫村さん』で広く知られる漫画家。
  今年『逢沢りく』(文藝春秋)で手塚治虫マンガ大賞を受賞されました。
  偶然この小説を読み、
  『逢沢りく』に通じるほしさんの世界を活字でも感じました。
  ほしさん画の挿絵もたっぷり入っています。
 
  なんと、当店へ送っていただくときに直筆のサインを入れていただきました。
  猫村さん手ぬぐいを飾っているところにあります。
 

 
  ほしよりこ 著
  小説『そういうことがずっと続く』
  そして、抽斗に入っていた手紙
  価格700円+税
  ★当店販売分は著者サイン入り!★

    ◇    ◇    ◇    ◇

  『そもそも 2015 夏』

  福島市から新しくできたばかりの冊子「そもそも」が届きました。
  編集の田中さんからのお便りを紹介します。
  福島のリアルな声がつまっているこのリトルプレスを
  たくさんの方に読んでいただきたいです。


 
  市民雑誌「そもそも」創刊準備号 

  LIFEKU支援事業として誕生した市民雑誌「そもそも」創刊準備号が、
  7月11日に発刊されました。

  震災と原発事故という大きな災害に見舞われつつ、
  現在福島県で暮らすわたしたち市民。
  ここで暮らす市民自らが声をあげること、情報の発信をすること。
  その場所のひとつになればという想いで、
  この会が立ち上がり冊子制作を致しました。

   
  市民雑誌「そもそも」
  ・販売価格300円(税込)
  ・フルカラー16ページ

  掲載内容

  ・[特集]FOR座REST夜明け前|FOR座REST代表阿部正恭 文:赤間政昭
  ・[人]鈴木康人・智子(omoto)|いわき市 文:田中栄
  ・[場所]客自軒|福島市 文:赤間政昭
  ・[事]富岡町旧警戒区域視察ツアー|富岡町 文:赤間政昭
  ・[物]和紙|三春町 西森三洋(工房あせりな) 文:薮内義久
  ・信夫山を巡る冒険 珈琲舎雅×文:田中栄
  ・『フクハナ』花は市民の手で 文:山口雅俊

   
  -市民雑誌「そもそも」とは-
  もともと福島にあるものを見直し、再発見しながら、
  地域や歴史、文化と人、街の風景を
  「人」「場所」「事」「物」のカテゴリーで取り上げ、紹介します。
  新たな福島の魅力を発見できる情報を、
  自分たちの手で楽しく発信することが目的です。


  ・LIFEKU実行委員会ブログ
   http://lifeku.jp/news/index.html

  ・上記ブログ内『そもそも』創刊号 お知らせ記事
   http://lifeku.jp/news/index.html#20150731_FRI

 ★『そもそも』、火星の庭でも好評発売中です。
    みなさまどうぞよろしく〜〜

    ◇    ◇    ◇    ◇

        また、どの本も、店頭販売のほか、通販もしております。
        (送料は別途お客様負担でお願いしております。
         送料金額は本の合計重量により異なりますので
         どうぞメールにてお問い合わせくださいませ。
         kasei★cafe.email.ne.jp
         ↑★を@に変えて)


   ◇     ◇     ◇     ◇  

          火星の庭は、
       本日8月24日(月)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


 新刊書 いくつかご紹介(2)2015.08.23  

  火星の庭は古本屋ですが
  これまでつながりのある著者・出版社を通じて新刊書も少し置いています。
  本日はその中からいくつかをまとめてご紹介。(昨日に続いて第2弾)
  以前の記事と重複もしますが、
  どちらの本も、あらためて皆様どうぞよろしく〜

   ◇     ◇     ◇     ◇ 

  南陀楼綾繁さんの最新の著書、
  『ほんほん本の旅あるき』が発行されました。
  イラストは佐藤純子さん。
  火星の庭でも入荷しております。
  
     『ほんほん本の旅あるき』
      著者:南陀楼綾繁
      イラスト:佐藤純子
      発行:株式会社産業編集センター
      2015年4月28日発行
      本体¥1600+税

   全国に広がるブックイベント「一箱古本市」の発案者が、
   全国の個性的な本屋さん、
   変わり種の本にまつわるスペースをゆる〜く紹介。
   そこで出会ったまち、ひと、ほんのエピソードの数々
   が読書欲、旅欲を刺激する一冊。
          (出版社サイトより)

  南陀楼さん、いつもお世話になっております!
  特に、宮城県石巻市における東日本大震災以降の
  南陀楼さん達の取り組みについてのページは、
  是非広く読まれることを願っています。

  【出版元=産業編集センター webサイト内、
  『ほんほん本の旅あるき』紹介ページ】
  http://www.shc.co.jp/book/detail/000865.html#

   ◇     ◇     ◇     ◇  

 
  『雨』
  著者:武田こうじ
  デザイン:新保慶太+新保美沙子(smbetsmb)
  2014年発行
  価格1250円(内税)

  「雨」テーマに、
  1月から12月までの12編の詩を収録した、
  武田こうじさんの最新詩集です。
  昨年より各所にて好評発売中で、
  火星の庭でも販売はじまりました。
  どうぞよろしくー

  それから、
  武田こうじさん関連の出版物をもうひとつ。
 
  震災後に、津波被害の大きかった地域を取材している
  【RE:プロジェクト】。
  (取材は、西大立目祥子さん、武田こうじさん、田澤紘子さん
   が行っています。)
  プロジェクトによりこれまで発行されてきた、
  『RE:プロジェクト通信』各号には、
  武田こうじさんの詩も連載されており、
  それを一冊のブックレットとしてまとめたものです。
  日本語の原詩に、英訳も併記した構成となっています。
  こちらのブックレットに関しては無料配布です。

  【RE:プロジェクト】公式webサイトはこちら
  
      ☆クリックでサイトへ移動します☆


   上記サイトには、東日本大震災仙台市追悼式(2015年3月11日)での
   武田さんの朗読の様子も掲載されています。どうぞご覧ください。

  ◆ 詩集『雨』(価格:1250円)、
  ◆ RE:プロジェクト・ブックレット(無料配布)、
   どちらもどうぞよろしくー

   ◇     ◇     ◇     ◇ 

  毎号大好評、盛岡の情報誌『てくり』、最新号が完成!
  火星の庭でも入荷しております。

  

  てくり20号『続けるひと。』
  2015年5月発行
  本体648円+税

   ★表紙/Clickで拡大★  ★目次/Clickで拡大★

  盛岡の情報誌『てくり』は今回、20号を迎え、
  創刊10周年となりました!
  みなさま、どうぞよろしくー!

  ★『てくり』webサイトはこちら! http://www.tekuri.net

   ◇     ◇     ◇     ◇ 


  

 「MEMORY OF UNDER THE WING
  翼下の記憶
  1945 仙台空襲と艦載機空襲」

  2015年7月3日発行
  編集発行=仙台・空襲研究会
  定価1200円+税 限定1500部

  7/3に発売された
  『翼下の記憶 1945 仙台空襲と艦載機空襲』
  (仙台・空襲研究会)。
  当店でも販売しております。
  一般市民三人による二年に渡る記録収集が結実。
  米国の公文書館の資料も掲載され
  攻撃側の視点にも触れています。
  70年前に自分が住む街に実際起きた
  戦争の実態が見えます。

  「河北新報」でも取り上げられました。
  記事はこちらより〜
  http://www.kahoku.co.jp/tohokunews
  /201507/20150704_15023.html


  また、8月10日には当店にて『翼下の記憶』読書会を行いました。
  下記バナークリックでそのご報告を表示します。

  


   ◇     ◇     ◇     ◇


        また、どの本も、店頭販売のほか、通販もしております。
        (送料は別途お客様負担でお願いしております。
         送料金額は本の合計重量により異なりますので
         どうぞメールにてお問い合わせくださいませ。
         kasei★cafe.email.ne.jp
         ↑★を@に変えて)


   ◇     ◇     ◇     ◇  

          火星の庭は、
       本日8月23日(日)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


 新刊書 いくつかご紹介(1)2015.08.22  

  火星の庭は古本屋ですが
  これまでつながりのある著者・出版社を通じて新刊書も少し置いています。
  本日はその中からいくつかをまとめてご紹介。
  以前の記事と重複もしますが、
  どちらの本も、あらためて皆様どうぞよろしく〜

   ◇     ◇     ◇     ◇ 

  近頃盛況な本や本屋さんに関するの本のなかで
  異色だなと感じていた『次の本へ』の出版元、
  苦楽堂の代表石井さんが訪ねてくださった。
  ご実家が仙台だそう。
  長らくプレジデント社で編集者を努められた後、
  出版社を設立されその第一冊目がこの本。

  

  84人の作家、ジャーナリスト、研究者が
  一冊の本を読み終わった次に読む本を
  ご自身の体験とともに紹介している。

  執筆者の層がたいへん幅広く、
  とり上げられた本も多彩で、
  本と出会うきっかけとして格好のガイドになりそう。

  そして、本と出会う行為にたくさんの物語が
  あることに気づかされます。
  当店もお一人でも多くの方へ本と出会う喜びを
  お渡しできるお店にならなければと思いました。

  苦楽堂の代表石井さんはとても熱い人でした。
  これからどんな本を出されていくのか楽しみです。

 【苦楽堂】webサイトは↓こちら!
  http://kurakudo.co.jp/


  

     『次の本へ』
      苦楽堂 2014年11月発行
      価格 1800円+消費税

  84人の執筆者が、
  「1冊の本との出会い、そして、その次の本との出会い」を
  綴ったエッセイ集で、
  つまり一人が二冊を紹介していますので
  紹介されている本は84×2=168冊、
  すべて書き下ろしとなっている、充実の1冊です。

  ★寄稿者一覧↓ クリックで拡大します。

  

  是非お手に取ってごらん下さい!


   ◇     ◇     ◇     ◇ 

  画家のnakabanさんの新しい本が届きました。
  
     『よるもや通信集』
     nakaban 著
     2015年発行
     本体¥1000+税

  初めての漫画集です。
  nakabanさんのライブで上映する「幻燈」を思い出させる
  ノスタルジックな世界が広がっています。

  

  ストーリーとは別の何気ない描写が印象的なのは、
  nakabanさんの絵画を見ていても感じること。

  

  「ここではないどこかへ」、ページをめくれば連れて行ってくれる
  小さい飛行船のような本です。

  nakabanさんのブログには
  nakabanさんが日々描いている絵が載っていて夜一人で
  見ているとこの上なく気持ちがよくなり、眠くなります。
  そのままいい夢が見られそうです。
  nakabanさんのブログ「Der Meteor」はこちら
  http://nakaban.blogspot.jp/


  なお、昨年11〜12月に
  火星の庭を開場としておこなった展示とトーク
  『nakabanの旅するブックシェルフ』の様子は
  こちらにてご報告しています。

  

  どうぞご覧ください。



   ◇     ◇     ◇     ◇ 

 
  芹沢_介を読む 1
  著者 濱田淑子
  協力 芹沢恵子
  写真提供 東北福祉大学芹沢_介美術工芸館
  館内撮影 奥山淳志
  装丁 木村敦子(Kids)
  2015年3月16日 
  まちの編集室 発行
  A5判 オールカラー 64ページ
  価格 本体650円+税
 
  東北福祉大学芹沢_介美術工芸館所蔵の芹沢_介作品を
  大学のホームページ上にて紹介・解説している
  濱田淑子さんの連載「今週の一点」。
  その中から、第一巻の今回は25点が収録されています。

      濱田淑子
      東北福祉大学大学院文学研究科(美術史学)
      修士課程修了
      2010年3月に東北福祉大学社会教育学科教授、
      芹沢_介美術工芸学芸員を退職
      現在は、芹沢_介美術工芸館参与
      (「芹沢_介を読む1」奥付より)


   ◇     ◇     ◇     ◇  


  yumboのリーダー澁谷浩次さんの
  新作ソロアルバム『シブヤくん』、
  火星の庭にも入荷しております。
  
   『シブヤくん』
    澁谷浩次
    13曲収録 2014年10月発売
    ¥1800+消費税
    収録曲 1.馬男 2.鴎 3.間違いの実 4.嘘の町 5.家 
    6.ボストン・ティーパーティー 7.反響 8.悪魔の歌 9.強い風
    10.シブヤくん 11.来たれ、死よ 12.さみしい 13.小さな穴


  そして、2011年発売のyumboのアルバム『これが現実だ』
  当店では売切れていましたが再入荷しております。
  
   『これが現実だ』
    yumbo
    15曲収録 2011年1月発売
    ¥2500+消費税
    収録曲 1. みだれた絵  2. 色の無い暮らし 3. 何かが始まった
    4. ある日以降、その他  5. 水が欲しい  6. 空に住む
    7. わたしたちの勝利  8. 次のパイナップル  9. サーフィン
    10. あなたの時間  11. がっかりしちゃう  12. さみしい
    13. 来たれ、死よ  14. シブヤくん  15. これが現実だ


  ジャケットのビジュアルは、
  『シブヤくん』の方は伊東卓さんの写真作品で
  連作「ROOMS」の中からの1枚。
  『これが現実だ』の方は
  澁谷夏海さんによるにぎやかなイラスト作品となっています。

  上記アルバムの発売レーベル『7 e.p.』のwebサイトでは、
  澁谷浩次さんのコメントも掲載! (昨日10月31日付の記事)
  『7 e.p.』のwebサイトはこちら!
  http://www.7ep.net/


  そして澁谷さんがご夫妻による、仙台・定禅寺通の喫茶店
  喫茶ホルン ブログはこちら
  
  http://kissahorn.blogspot.jp/


   ◇     ◇     ◇     ◇  


  
  友部正人詩集
  『バス停に立ち宇宙船を待つ』(ナナロク社)
  が入荷しております。
  すべてニューヨークの自宅で書き下ろされた詩。
  60年代ニョーヨークのフォークムーブメントの影響を受けた
  友部さんの詩は読んでいて歌が聴こえてくるようです。

  

  友部正人詩集『バス停に立ち宇宙船を待つ』
  装画:鈴木いづみ
  ブックデザイン:大島依提亜
  判型:B6変型 PUR製本 本文112ページ
  ナナロク社 2015年3月発行
  栞<バス停に立ち宇宙船を待つに寄せて>付き
  1500円+税

  ナナロク社のwebサイト内の
  『バス停に立ち宇宙船を待つ』紹介ページはこちら!↓

  http://www.nanarokusha.com/book/2015/03/18/3124.html

  上記ページでは、凝った装幀について写真も交えてご紹介している他、
  この詩集発刊に寄せる、大宮エリーさん、御徒町凧さん、滝口悠生さん、
  谷川俊太郎さん、銀杏BOYZ 峯田和伸さん、本谷有希子さん、
  森山直太朗さんの言葉もお読みいただけます。
  (本に挟み込まれている栞にも、これらの言葉を掲載。)

  


   ◇     ◇     ◇     ◇

        また、どの本も、店頭販売のほか、通販もしております。
        (送料は別途お客様負担でお願いしております。
         送料金額は本の合計重量により異なりますので
         どうぞメールにてお問い合わせくださいませ。
         kasei★cafe.email.ne.jp
         ↑★を@に変えて)

   ◇     ◇     ◇     ◇  

          火星の庭は、
       本日8月22日(土)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


ほしよりこ『そういうことがずっと続く』2015.08.19  

  ほしよりこ 著
  小説『そういうことがずっと続く』
  そして、抽斗に入っていた手紙

  漫画家・ほしよりこさんの小説が入荷しました。
  2013年に宇和島でひらかれたアートプロジェクト
 「AT ART UWAJIMA」にて発表された、
  書店などでは流通していないものです。
 
  内容は、小説がおさめられた冊子と手描き文字で印刷された手紙。
  これがどういう関係があるのかは、手に取ってからのお楽しみ。

  ほしさんは『きょうの猫村さん』で広く知られる漫画家。
  今年『逢沢りく』(文藝春秋)で手塚治虫マンガ大賞を受賞されました。
  偶然この小説を読み、
  『逢沢りく』に通じるほしさんの世界を活字でも感じました。
  ほしさん画の挿絵もたっぷり入っています。
 
  なんと、当店へ送っていただくときに直筆のサインを入れていただきました。
  猫村さん手ぬぐいを飾っているところにあります。
 

 
  ほしよりこ 著
  小説『そういうことがずっと続く』
  そして、抽斗に入っていた手紙
  価格700円+税
  ★当店販売分は著者サイン入り!★

    ◇    ◇    ◇    ◇

  本日8月19日(水)は定休日です。
        (火水定休)
    明日以降、ご来店お待ちしておりまーーす


『そもそも 2015 夏』2015.08.18  

  福島市から新しくできたばかりの冊子「そもそも」が届きました。
  編集の田中さんからのお便りを紹介します。
  福島のリアルな声がつまっているこのリトルプレスを
  たくさんの方に読んでいただきたいです。


 
  市民雑誌「そもそも」創刊準備号 

  LIFEKU支援事業として誕生した市民雑誌「そもそも」創刊準備号が、
  7月11日に発刊されました。

  震災と原発事故という大きな災害に見舞われつつ、
  現在福島県で暮らすわたしたち市民。
  ここで暮らす市民自らが声をあげること、情報の発信をすること。
  その場所のひとつになればという想いで、
  この会が立ち上がり冊子制作を致しました。

 
  市民雑誌「そもそも」
  ・販売価格300円(税込)
  ・フルカラー16ページ

  掲載内容

  ・[特集]FOR座REST夜明け前|FOR座REST代表阿部正恭 文:赤間政昭
  ・[人]鈴木康人・智子(omoto)|いわき市 文:田中栄
  ・[場所]客自軒|福島市 文:赤間政昭
  ・[事]富岡町旧警戒区域視察ツアー|富岡町 文:赤間政昭
  ・[物]和紙|三春町 西森三洋(工房あせりな) 文:薮内義久
  ・信夫山を巡る冒険 珈琲舎雅×文:田中栄
  ・『フクハナ』花は市民の手で 文:山口雅俊

 
  -市民雑誌「そもそも」とは-
  もともと福島にあるものを見直し、再発見しながら、
  地域や歴史、文化と人、街の風景を
  「人」「場所」「事」「物」のカテゴリーで取り上げ、紹介します。
  新たな福島の魅力を発見できる情報を、
  自分たちの手で楽しく発信することが目的です。


  ・LIFEKU実行委員会ブログ
   http://lifeku.jp/news/index.html

  ・上記ブログ内『そもそも』創刊号 お知らせ記事
   http://lifeku.jp/news/index.html#20150731_FRI

 ★『そもそも』、火星の庭でも好評発売中です。
    みなさまどうぞよろしく〜〜


    ◇    ◇    ◇    ◇

  本日8月18日(火)は定休日です。
        (火水定休)
    木曜以降、ご来店お待ちしておりまーーす


ライブ「かえるさんとシブヤくん」ご報告2015.08.17  

  昨夜は火星の庭を会場として、
  ライブ「かえるさんとシブヤくん 5年目の夏」がありました。

 
  かえるさんこと細馬宏通さんとの出会いは、
  2011年7月に神戸・塩屋の旧グッゲンハイム邸で
  初めて歌を聞いて感激し、
  終了後に話をすると翌月東北にいらっしゃるというので、
  火星の庭でライブをしていただけないかお願いしたところから
  始まりました。
  仙台のyumbo率いる澁谷浩次さんと共演することも
  その場で自然に決まりました。

  それから毎年8月にライブを開催して今年が5回目。
  すっかり夏の定番となりました。
  スタートは澁谷さんソロ、次にかえるさんソロ、
  3部が共演という進行。
  お二人による共作も増えすでに12曲。
  さらに今年は6曲の新作が初披露されました。

 
  どれも思わず口ずさみたくなる絶妙なメロディーに、
  ユーモアと機知に富んだ笑いつつ冷やっとする歌詞が魅力です。
  ライブが進むにつれて手拍子や爆笑がわき起こっていました。
  アンコールでは一転、yumboの「鬼火」が。
  かえるさんの声で聞くとまた違った風景を感じます。
  歌う人によって風景を変える歌。名曲です。
  賑やかだった会場がしーんと静まり返ったのも印象深かったです。

  ご来場いただきました皆様、細馬さん、澁谷さん、PAテリーさん、喫茶ホルンさん、
  どうもありがとうございました。
  また、来年〜!

     ◇     ◇     ◇

          火星の庭は、
       本日8月17日(月)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


ライブ「かえるさんとシブヤくん」本日2015.08.16  

  火星の庭は今年の8月もお盆休みなしで営業していますが、
  本日8月16日(日)のみ、店内でおこなうライブのため
  閉店時間が早まり16時閉店となりますのでご注意ください。

  ライブ「かえるさんとシブヤくん」は、
  18時30分に入場開始で
  19時開演となります。

  ライブ情報はこちら↓をクリック!

 



本日の庭番便り2015.08.15  

  火星の庭は今年の8月もお盆休みなしで営業していますが、
  明日8月16日(日)のみ、店内でおこなうライブのため
  閉店時間が早まり16時閉店となりますのでご注意ください。
  ライブのご予約もお待ちしております〜。
  情報はこちら↓をクリック!

 


  本日8月15日(土)も、古本・カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


本日の庭番便り2015.08.14  

  火星の庭は今年の8月もお盆休みなしで営業していますが、
  8月16日(日)のみ、店内でおこなうライブのため
  閉店時間が早まり16時閉店となりますのでご注意ください。
  ライブのご予約もお待ちしております〜。
  情報はこちら↓をクリック!

 


  本日8月14日(金)も、古本・カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


本日の庭番便り2015.08.13  

  火星の庭は本日8月13日(木)も
  古本、カフェともに通常営業です。

  お盆休みは特に設けず、
  8月もいつも通り営業しております。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です

  毎週木曜入荷でいつもご好評いただいています、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類は、
  麦さんの夏休みのため今週はお休みです。
  来週木曜=8月20日からは、また毎週木曜入荷いたしますので
  どうぞご利用くださいませ〜
  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  
  http://kitunekopn.exblog.jp/



『翼下の記憶 1945 仙台空襲と艦載機空襲』読書会 2015.08.12  

  本日8月12日(水)は定休日です。(火水定休)
  木曜以降、ご来店お待ちしておりまーーす

        ◇

  今年7月に発行された、
  『翼下の記憶 1945 仙台空襲と艦載機空襲』の読書会を、
  8月10日、閉店後の火星の庭にて行いました。

 

  この『翼下の記憶』は、仙台在住の一般市民三人が、
  米国の公文書館の記録も含め膨大な資料と約2年間格闘して完成させた書籍です。
  今回の読書会では、この本を作った三人、新妻さん、佐藤さん、馬場さんから、
  1945年7月10日の仙台空襲やその前後について、また、今回の本作りについて、
  たっぷりとお話をお聞きしました。

 

  参加者は、学生を含む若者から年配の方まで幅広い年齢層となり、
  終止なごやかな中で、活発に質問や感想が話されました。

 

  著者の新妻さん、佐藤さん、馬場さん、
  参加者のみなさん、ありがとうございました。

       ☆

  以下は、『翼下の記憶』のご紹介です。
  火星の庭でもひきつづき好評発売中です。

  

 「MEMORY OF UNDER THE WING
  翼下の記憶
  1945 仙台空襲と艦載機空襲」

  2015年7月3日発行
  編集発行=仙台・空襲研究会
  定価1200円+税 限定1500部

  7/3に発売された
  『翼下の記憶 1945 仙台空襲と艦載機空襲』
  (仙台・空襲研究会)。
  一般市民三人による二年に渡る記録収集が結実。
  米国の公文書館の資料も掲載され
  攻撃側の視点にも触れています。
  70年前に自分が住む街に実際起きた
  戦争の実態が見えます。

  「河北新報」でも取り上げられました。
  記事はこちらより〜
  http://www.kahoku.co.jp/tohokunews
  /201507/20150704_15023.html



『東北レインボーSUMMERフェスティバル』ご報告2015.08.11  

  本日8月11日(火)は定休日です。(火水定休)
  木曜以降、ご来店お待ちしておりまーーす

  さて、
  少し日数が経ってしまいましたが
  火星の庭も参加したイベント『東北レインボーSUMMERフェスティバル』、
  8月2日(日)に開催し、ご好評いただき、終了いたしました〜


   

    チラシ 表&裏 それぞれクリックで拡大します。

  多様な性に関わる東北の各団体により、
  ステージイベント、展示企画、物販ブースと、多彩な内容で
  多数のご来場をいただきました。

 

  翌日8月3日の朝日新聞・宮城版にて、
  『東北初、「多様な性」の祭典開く』の見出しで取り上げられました。
  記事は↓こちらより〜
  http://www.asahi.com/articles/ASH8254ZRH82UNHB009.html/

  火星の庭は、
  ジェンダー、セクシュアリティについて考える本、
  LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)関連書、
  上記に含まれないけれどもこの機会にピックアップしたい本
  などなどセレクトして、
  物販ブースにて販売をさせていただき、(↓その一部をご紹介)

  

  ご好評いただけたようで良かったです〜。

  ご来場のみなさま、主催者・関係者のみなさま
  ありがとうございましたー!

  『東北レインボーSUMMERフェスティバル』
  webサイトはこちら〜
  http://tohokurainbowsummer2015.jimdo.com/festival/


『翼下の記憶』読書会 本日2015.08.10  

  火星の庭は
  本日8月10日(月)も、古本、カフェともに通常営業です。
  本日は、閉店後の午後7時から、
  『翼下の記憶』読書会を行います。

  情報はこちらをクリック!

  


新入荷の本から一部ご紹介2015.08.08  


      新入荷の本から一部ご紹介

  

  

      クリックでそれぞれ拡大します

     火星の庭は
     本日8月8日(土)も
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


新入荷の本から一部ご紹介2015.08.07  

      新入荷の本から一部ご紹介

  

      クリックで拡大します




          火星の庭は、
       本日8月7日(金)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


本日の庭番便り2015.08.06  

          火星の庭は、
       本日8月6日(木)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です

  それから今日は木曜日ですので、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類、
  
  入荷しました!

  毎週木曜入荷、いつも大好評いただいております。

  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  
  http://kitunekopn.exblog.jp/



『東北レインボーSUMMERフェスティバル』2015.08.02  


  火星の庭も参加するイベント『東北レインボーSUMMERフェスティバル』、
  いよいよ本日開催です。会場は仙台市市民活動サポートセンターです。

  先日の記事と重複もしますが、あらためてご紹介〜

  8月2日(日)『東北レインボーSUMMERフェスティバル』
  http://tohokurainbowsummer2015.jimdo.com/festival/


   

    チラシ 表&裏 それぞれクリックで拡大します。

   以下、公式サイトから引用

  レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど
  多様な性に関わる東北の各団体が合同で開催するスペシャルイベント。
  詩人・武田こうじさんのポエトリー・リーディングをはじめとする
  ステージイベントや各団体によるブース展示、
  レインボーグッズを集めた虹色雑貨店、バーなどで、
  夏の東北を熱く盛り上げます!

  開催日時:2015年8月2日(日)13:00-17:00
  会場:仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター
  (宮城県仙台市青葉区一番町四丁目1-3)
  http://www.sapo-sen.jp/
  入場無料

     引用ここまで

  このイベント『東北レインボーSUMMERフェスティバル』に
  火星の庭も参加させていただきます。

  ★物販ブースにて、火星の庭の古本を販売!

    ジェンダー、セクシュアリティについて考える本、
    LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)関連書、
    上記に含まれないけれどもこの機会にピックアップしたい本
    などなどセレクトして出品いたします。

    ↓一部、ご紹介〜

  

  入場無料です。
  ご来場、お待ちしております!!

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

     火星の庭の店舗の方も
     本日8月2日(日)も
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


『翼下の記憶』読書会2015.08.01  

  火星の庭を会場として行う読書会のお知らせです。

  『翼下の記憶』読書会

  

  2015年7月に発行された『翼下の記憶』の読書会をひらきます。

  仙台空襲に関する新資料を掲載し、70年前の戦争について
  現代の視点で考えるための本として話題を呼んでいる『翼下の記憶』。

  読書会では、制作に2年を費やして発行した本書の編集人3人による
  本作りのトーク、質疑応答を交えたフリートークをおこないます。
  美味しい軽食と飲み物をいただきながら、
  歴史を知る時間を過ごしてみませんか。

  2015年8月10日(月)
  会場:book cafe 火星の庭
  時間:19 :00〜20:30
  会費:☆一般1000円
     ☆学割500円
  ・軽い食事と飲み物つき
  ・要予約
  予約・連絡先:電話&FAX 022-271-5574(仙台・空襲研究会/新妻 電話受付21時まで)
  Eメール kasei@cafe.email.ne.jp

       ☆

  以下は、『翼下の記憶』のご紹介です。

  

 「MEMORY OF UNDER THE WING
  翼下の記憶
  1945 仙台空襲と艦載機空襲」

  2015年7月3日発行
  編集発行=仙台・空襲研究会
  定価1200円+税 限定1500部

  7/3に発売された
  『翼下の記憶  1945 仙台空襲と艦載機空襲』
  (仙台・空襲研究会)。
  当店でも販売しております。
  一般市民三人による二年に渡る記録収集が結実。
  米国の公文書館の資料も掲載され
  攻撃側の視点にも触れています。
  70年前に自分が住む街に実際起きた
  戦争の実態が見えます。

  「河北新報」でも取り上げられました。
  記事はこちらより〜
  http://www.kahoku.co.jp/tohokunews
  /201507/20150704_15023.html


     ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

  先日よりお伝えしております、
  当店も参加のイベント
  『東北レインボーSUMMERフェスティバル』
  明日8月2日(日)開催です!

  ☆情報は↓こちらをクリック!☆

  


  入場無料です。みなさまどうぞよろしく〜!

     ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

          火星の庭は、
       本日8月1日(土)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


 
 
 


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