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 「nakabanの旅するブックシェルフ」、本日初日です! 2014.11.27  


  火星の庭は、本日11月27日(木)も、
  古本、カフェ、ともに通常営業です。
       営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です


  店内での展示:「nakabanの旅するブックシェルフ」、本日初日です!

  


      
      nakaban(ナカバン):プロフィール
      画家。タブロー、イラストレーション、映像、ライブなど
      での表現活動を行う。
      2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。
      近年は絵本を数多く発表。
      主な作品に「よるのむこう」(白泉社)
     「ネズネズのおえかき」(学研)
     「ころころオレンジのおさんぽ」(イースト・プレス)
     「うみべのいす」(佼成出版社)など。
      ミュージシャンとの交流も深く、
      CDでは倉地久美夫、トウヤマヤケオ、オクノ修などの
      ジャケットを多数手がける。
      

  今回は、
  nakabanさんが、様々な国・場所を舞台とした本から受けたイメージを
  絵にした作品、18点の原画を展示しています。

  

  1『小さな家』 ル・コルヴィジェ (集文社) 
    スイス

  2『パリ左岸のピアノ工房』T.E.カーハート (新潮社) 
    フランス

  3『ペソアと歩くリスボン』フェルナンド・ペソア (彩流社) 
    ポルトガル/リスボン

  4『終わりと始まり』ヴィスワヴァ・シンボルスカ (未知谷) 
    ポーランド

  5『インド夜想曲』アントニオ・タブッキ(白水社) 
    インド&イタリア

  6『唐詩選』(角川学芸出版 or 岩波書店) 
    中国

  7『ムーン・パレス』 ポール・オースター(新潮社) 
    アメリカ/NY

  8『パタゴニア』ブルース・チャトウィン(めるくまーる)
    チリ&アルゼンチン

  9『アフリカの日々』アイザック・ディーネセン (晶文社) 
    アフリカ

  10『モモ』ミヒャエル・エンデ (岩波書店) 
    時間

  11『石都奇譚集』飯沢耕太郎(港の人/サウダージブックス)
    タンザニア

  12 『見ることの塩』四方田犬彦 (作品社)  
    パレスチナ&セルビア

  13『密林の語り部』 M.バルガス=リョサ (岩波文庫)
    ペルー

  14『島とクジラと女をめぐる断片』A.タブッキ (青土社)
    ポルトガル/アソーレス諸島

  15『野生の樹木園』マーリオ・リゴーニ・ステルン (みすず書房)
    イタリア

  16『昼の家、夜の家』 オルガ・トカルチュク (白水社) 
    ポーランド

  17『日本奥地紀行』 イザベラ・バード(平凡社)
    日本/東北

  18『宇宙船とカヌー』 ケネス・ブラウアー(山と渓谷社)
    カナダ

  是非店頭にて、絵とそのもとになった本、
  あわせてお楽しみいただければと思います。
   (本は販売しています。絵は非売で展示のみです)

 

  それから今日は木曜日ですので、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類、
  
  入荷しました。
  毎週木曜入荷、いつも大好評いただいております。

  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  



 nakabanさんトーク、本日です 2014.11.26  

  本日11月26日は、定休日で店舗営業はありませんが
  イベント、nakabanさんのライブドローイング&トークを行います!

      
      nakaban(ナカバン):プロフィール
      画家。タブロー、イラストレーション、映像、ライブなど
      での表現活動を行う。
      2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。
      近年は絵本を数多く発表。
      主な作品に「よるのむこう」(白泉社)
     「ネズネズのおえかき」(学研)
     「ころころオレンジのおさんぽ」(イースト・プレス)
     「うみべのいす」(佼成出版社)など。
      ミュージシャンとの交流も深く、
      CDでは倉地久美夫、トウヤマヤケオ、オクノ修などの
      ジャケットを多数手がける。
      

  明日からはいよいよ、
  展示「nakabanの旅するブックシェルフ」がスタート。
  
  店内の壁や棚に、nakabanさんの原画、計18作品を展示
  ぜひ実際にご覧ください。
  
  今回の18作品は、
  nakabanさんが国内外の様々な本から受けたイメージを作品化したもの。
  そのもとの本を、特設コーナーにて販売します。
  
  もちろん、nakabanさん作・絵による絵本や、
  これまで表紙や挿絵を手がけた
  書籍各種も販売いたします。
  
  是非、原画をご覧いただき、
  各書籍を手に取っていただければと思います。

  まずは本日・夜、
  nakabanさんのライブドローイング&トーク、
  どうぞお楽しみに!

  ★まだ、幾分空き席ございます。
  詳しくは昨日の庭番便りを↓どうぞご覧ください!


 nakabanさんトーク、明日です 2014.11.25  

  ・本日11月25日(火)は定休日です。
  ・当店で明日おこなうイベントのお知らせです!↓

  いよいよ始まります「nakabanの旅するブックシェルフ」展

  

  27日からnakabanの旅するブックシェルフ」展が始まります。

  前日の26日(水)は、
  画家nakaban(ナカバン)さんのライブドローイング&トークがあります。

  オープニング「旅する本棚、北へ」

  nakabanトークとライブドローイング
  11月26(水)19:00〜21:00
  出演:nakaban(画家)、辻山良雄(書店員)
  料金:1000円+1ドリンク 要予約
  
  お申し込みを受付中です。
   kasei☆cafe.email.ne.jp (☆→@に)

            ◇

  絵本、CDジャケット、ミュージシャンとのライブドローイングなど
  幅広くご活躍の画家nakabanさん。
  広島から仙台にはるばる来てくださいます。
  nakabanさんが絵を描く姿を間近で観る貴重な機会です。


  トークのお相手は、リブロ池袋本店の書店員辻山良雄さん。
  池袋のあの巨大な本屋さんで日々、
  作家やアーティストの魅力的なトークを企画し続けています。
  最前線の書店員としてご活躍の辻山さんはnakabanさんとは
  旧知の仲、ブックシェルフ展のコーディネーターとして
  各地の展示を企画されてきた仕掛人なのです。


  

  

  


  展示する作品は、
  読書家のナカバンさんが、読んだ本からイメージした風景を絵にした
  作品の数々。


  たくさんの原画はもちろん、
  nakabanさん作の絵本をはじめ挿絵や表紙を飾る本を、
  リブロ池袋本店さん、小豆島のサウダージブックスさん、
  大阪のカロさんのご協力のもと小さなnakaban書店を開設します。 


  そして、今回特別に
  nakabanさん個人の蔵書を販売してくださることになりました!
  一人一箱古本市みたいな。書店名は
  ポルトガルで偶然会った画家さんの名前からとられたそうです。
  これは楽しみです。


  nakabanさんのライブドローイングとトーク、
  小中学生は無料ですー。
  ライブドローイングは絵が好きな子ども達にも観てもらいたいです。

  平日の遅い時間ですが、どうぞお待ちしております!



  さらに、関係あるようなないようなおまけ企画。
  火星の庭店主が今月行っていたニューヨークで見つけたものを並べる
  コーナーも26日のオープニングに合わせて作ります〜。
  無料のもの有料のものいろいろです。
  こっちもちらっと見てください。

  屋内に引きこもりがちになるこの時期。
  飛行機に乗らなくても行ける旅へ、ぜひ出かけてみませんか。
  ご来場をお待ちしております! 

  ご予約→ kasei☆cafe.email.ne.jp (☆→@に)

  nakabanさんのブログ http://nakaban.blogspot.jp/

            ◇

  ★「nakabanの旅するブックシェルフ」展 ★

  2014年11月27日(木)〜12月15日(月)

  

  オープニング「旅する本棚、北へ」
  nakabanトークとライブドローイング
  11月26(水)19:00〜21:00
  出演:nakaban(画家)、辻山良雄(書店員)
  料金:1000円+1ドリンク 要予約 *小中学生無料
  ご予約→ kasei☆cafe.email.ne.jp (☆→@に)

  場所:book cafe 火星の庭
  〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
  tel 022-716-5335  fax 022-716-5336
  11:00〜19:00 火曜・水曜定休


  プロフィール

  nakaban:
  画家。タブロー、イラストレーション、映像、ライブなどで
  の表現活動を行う。
  2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。
  近年は絵本を数多く発表。
  主な作品に「よるのむこう」(白泉社)「ネズネズのおえかき」(学研)
  「ころころオレンジのおさんぽ」(イースト・プレス)
  「うみべのいす」(佼成出版社)など。
  ミュージシャンとの交流も深く、
  CDでは倉地久美夫、トウヤマヤケオ、オクノ修などのジャケットを
  多数手がける。



  辻山良雄:(聞き手)
  「nakabanの旅するブックシェルフ」コーディネーター。
  書店員。ブックイベント「BOOKMARK NAGOYA」の立ち上げに
  関わり、現在は東京の書店・リブロ池袋本店で数多くのイベントや
  大型原画展などの企画・運営などにも携る。


 「Diary 2014.12.1〜2015.1.31」号が完成! 2014.11.24  

          火星の庭は、
       本日11月24日(月・祝)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
       営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業、定休日は火曜・水曜です




  

  「Diary 2014.12.1〜2015.1.31」号が完成いたしました。
  通巻3号です。
  年末年始ということもあって、季節感が漂う情報が並んでいます。
  元旦には初日の出と初詣スポットを載せました。
  今号も、
  デザインを伊藤裕さん、
  Book! Book! Sendaiとして武田こうじさん、前野久美子(火星の庭)が
  情報編集を担当しました。

  

  「Diary(ダイアリー)」
  責任編集:Book! Book! Sendai
  発行:せんだいメディアテーク
  [平成26年度文化庁地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業]

  Book! Book! Sendai
  ・ウェブサイト:http://bookbooksendai.com/
  ・email: info@bookbooksendai.com


  Diaryに掲載している情報は、
  広い意味でのアート、文化、生活の情報です。

  小さいお店やカフェ、ギャラリー、ライブハウスで行われるイベント、
  公共施設の催し、地域の伝統行事、市民活動など、
  普段は分けて発信されがちなものをフラットに扱うことで、
  先入観なく情報を見られるようにしています。

  とはいえ最低限の情報しか載っていないですし、
  宮城の情報を網羅しているわけでもありません。
  今宮城で起きていることを広く感じ取れることを大切にしています。
  日々の出来事から現在の宮城を見通して、それぞれの方が
  ご自分の時間を過ごされる参考にしていただきたいです。
 
  余白が多いのは、使い方を
  手に取った方にアレンジしていただきたいとの思いから。
  情報の入り口を示してそこから見つけたことを、
  空白にどんどん書き込んでいただけるとうれしいです。

  カレンダー式のレイアウトです。イベントのない日も載せてあるのは、
  イベントがない日も特別な日になり得るだろうと思うからです。
  街で起きていること、社会で起きていることが、
  あなたの個人的なことと合わさったときはじめて「Diary」は完成します。
  ご自分の手帳のように自由に使いまくってください。

  詳しくは、http://bookbooksendai.com/

  Diaryに情報を載せたいという方もお待ちしております。
  上記ブログ内、情報入力フォームからお寄せください。
  情報入力フォームのページはこちら!↓
  http://bookbooksendai.com/?page_id=785

  この最新号は、
  せんだいメディアテークと火星の庭で配布が始まっており、
  今週中には宮城県内、全国各所にて配布予定です。
  見かけましたらどうぞご覧になってください。


 本日の庭番便り 2014.11.23  

          火星の庭は、
       本日11月23日(日)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業、定休日は火曜・水曜です

        【本日の新入荷】

  


 「いまとこれからについて考える」リーディング&トーク ご報告 2014.11.22  


          火星の庭は、
       本日11月22日(土)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
       営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業、定休日は火曜・水曜です

 

  東日本大震災から約3年半、
  来年3月に仙台でひらかれる国連防災世界会議に向けた動きの一環で
  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』のプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」と題し、
  火星の庭を会場として、2作品のリーディング上演を
  11月20日、21日の2日間に渡っておこないました。








  上演の2作品は、

  「浅川町5丁目1番5号」
  演出:樋口ミユ(PLANT M)/作:芳ア洋子(糾〜あざない〜) 

  「宇宙人が攻めてくる話」
  演出:福谷圭祐(匿名劇壇)/作:土橋淳志(A級MissingLink)

  2作品合わせて8ステージ、
  どの回も大変好評いただき、全ての上演を終了いたしました。

  各ステージの後に行われたトークの様子。

  

  全部ここに書き留めておきたいような
  様々なお話が語られました。

  ご来場いただいたみなさん、
  演出の樋口さん、福谷さん、作者の芳アさん、土橋さん、
  出演のみなさん、
  プログラムマネージャーの小濱さんはじめ、主催団体ARCTのみなさん、
  全ての関係者のみなさん、
  本当にありがとうございました!

 

  『nakabanの旅するブックシェルフ』、日にちが近づいてきましたので
   以前の記事とくり返しになりますがあらためてお知らせでーす!

  『nakabanの旅するブックシェルフ』

  
  絵/nakaban『昼の家 夜の家』 作/オルガ・トルチェク

  


  2014年11月27日(木)〜12月15日(月)
  book cafe 火星の庭


  2012年10月に始まったプロジェクト
  「nakabanの旅するブックシェルフ」は、
  画家・nakabanさんが
  世界各地で出会った風景や人物、また数多くの海外文学から
  インスピレーションを受けて描いた絵を観ながら
  私たちも世界を旅しようと始まりました。
  東京を皮切りに、福岡、名古屋、熊本と旅を続け、
  旅する本棚はついに仙台へ。



  オープニング「旅する本棚、北へ」

  nakabanトークとライブドローイング
  11月26(水)19:00〜21:00
  出演:nakaban(画家)、辻山良雄(書店員)
  料金:1000円+1ドリンク 要予約
  お申込み: kasei★cafe.email.ne.jp  ★を@に変えて

  nakabanさんに、
  旅のこと、本のこと、そこで出会った人々、
  そして絵を描くことについて語って頂きます。
  ライブドローイングの時間もあります。
  聞き手には、
  親交の深いリブロ池袋店書店員、辻山さんをお迎えします。

  nakaban書店オープン!
  「旅するブックシェルフ」に描かれた本、
  nakabanさんの蔵書、
  ポストカードやグッズが並んだ
  期間限定のミニ書店です。


  場所:book cafe 火星の庭
  〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
  tel 022-716-5335  fax 022-716-5336
  11:00〜19:00 火曜・水曜定休


  プロフィール
  nakaban:
  画家。タブロー、イラストレーション、映像、ライブなどで
  の表現活動を行う。
  2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。
  近年は絵本を数多く発表。
  主な作品に「よるのむこう」(白泉社)「ネズネズのおえかき」(学研)
  「ころころオレンジのおさんぽ」(イースト・プレス)
  「うみべのいす」(佼成出版社)など。


  辻山良雄:(聞き手)
  「nakabanの旅するブックシェルフ」コーディネーター。
  書店員。ブックイベント「BOOKMARK NAGOYA」の立ち上げに
  関わり、現在は東京の書店・リブロ池袋本店で数多くのイベントや
  大型原画展などの企画・運営などにも携る。


「いまとこれからについて考える」リーディング&トーク開催 2014.11.21  

  先日よりお伝えしておりますように
  昨日・今日(11月20日・21日)は、
  古本とカフェの店舗営業はお休みし、
  店内にて「いまとこれからについて考える」リーディング&トーク
  をお送りしております!

 

 「いまとこれからについて考える」リーディング&トーク開催

  来年3月に仙台でひらかれる国連防災世界会議に向けて、
  この秋は舞台芸術から防災へのアプローチを試みる様々な企画が
  おこなわれています。
  そのプログラムの一つ「いまとこれからについて考える」では、
  二つの演劇作品が上演されました。

  

  二作品とも
  阪神淡路大震災の後に関西の脚本家によって創られた作品を
  関西から演出家を迎え、役を演じるのは仙台の俳優という顔合わせで
  おこなわれました。

  このプログラムの会場は、仙台市役所本庁舎一階ロビーと、火星の庭。
  会場選びには、
  東日本大震災に避難所となったところ、または今後なりうるところと
  いうことで、火星の庭は、公ではないですが結果的に2011年3月11日
  から3週間20数人が出入りする一時的な避難所になっていたことから
  選ばれたそうです。

  当店は狭い古本屋ですから、わずかなことしかできてないし、
  これからもできないと思いますが、
  演劇の方々の「表現になにができるのか」という真摯な態度は、
  緊急時にまっさきに不要になるようなものを売って商売をしている身にも、
  切実に感じるところがあり今回の実現になりました。

  本日11/21(金)も公演があります。
  14:00〜/「浅川町5丁目1番5号」
  18:30〜/「宇宙人が攻めてくる話」「浅川町5丁目1番5号」 

  *開場は開演の15分前
  *1作品30分
  *入場料500円(ドリンク付き)
  *申込み/せんだい演劇工房 10BOX 022-782-7510 
  http://gekito.jp/fhs/form.html 
  *会場/book cafe 火星の庭


  
  一つ目の作品は、
  「浅川町5丁目1番5号」
  演出:樋口ミユ(PLANT M)/作:芳ア洋子(糾〜あざない〜) 
  二人の姉弟が、亡くなった親戚一家と再会し対話するストーリー。
  会話の一つ一つに今そこで話されているようなリアリティがありました。
  脚本を書かれた芳崎さんの実体験をもとに創られたのだそうです。
  悲しみというよりだれかを強く深く想い続けることの大きさが
  見えるようでした。
 

  
  二つ目は、
  「宇宙人が攻めてくる話」
  演出:福谷圭祐(匿名劇壇)/作:土橋淳志(A級MissingLink)
  遠くに住む兄が帰省してきた。実家での家族の反応はさまざま。
  世間ではUFOが襲来し宇宙人が攻めてくると騒々しい。
  だれもが身に覚えのある屈託と
  宇宙人という突飛な存在が照射し合って、
  コミカルでありながら不思議な味わいを持った作品でした。


  
  公演終了後は、
  お客様、演出家、出演者、スタッフ、会場店主が一緒に語り合う時間が
  もうけられました。
  関西からいらしている演出家に、
  お客様から阪神淡路大震災のときのこと、その後そして今、のことなど
  質問が飛び交いました。

  作品の感想を言うとおのずと震災の話になっていきます。
  皆さん、予定時刻を過ぎてもまだまだ話し足りない感じでした。
  3年半を過ぎた今、日常で震災の話をすることが少なくなってきていても、
  心の中にはいつもあって蓋をあけるとたくさんでてくるのです。
  今回上演した作品が、
  阪神淡路大震災の後の約20年という時間を歩んできたんだと思うと、
  演劇というものの特別な力を感じ、もう一度観たくなりました。


  今日の午後と夜の回がありますので、
  もしお時間がある方はご覧になりませんか。
  1ドリンク代(¥500)にてご観覧いただけます。
  ご来場お待ちしております。


 ふりかえる はなす すすめる プロジェクト 2014.11.20  

  ★今日・明日、
   11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

    (1ドリンク制でご観覧いただけますので、どうぞよろしく〜)


  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

 ☆プロジェクト全体の情報は↑こちら

 ☆その中で、火星の庭が会場となる
  【プログラムE】「いまとこれからについて考える」リーディング&トークの情報は
  ↓こちら!

 

 ☆公式サイトはこちら→ http://gekito.jp/fhs/#sectionE

  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

  公式フライヤー PDFでご覧いただけます → http://gekito.jp/bousai.pdf

  【こちらの記事もどうぞお読みください】
  「舞台芸術家らの表現活動を
   防災・復興に生かそうという劇都「仙台」からの発信」
   第三回国連防災会議
  http://www.bosai-sendai.jp/article/?c=100263


 ふりかえる はなす すすめる プロジェクト 2014.11.19  

  ★11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

      (日にちがギリギリのお知らせになっちゃったので
       上演日までコピペで毎日掲載し続ける予定)

  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

 ☆プロジェクト全体の情報は↑こちら

 ☆その中で、火星の庭が会場となる
  【プログラムE】「いまとこれからについて考える」リーディング&トークの情報は
  ↓こちら!

 

 ☆公式サイトはこちら→ http://gekito.jp/fhs/#sectionE

  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

  公式フライヤー PDFでご覧いただけます → http://gekito.jp/bousai.pdf

  【こちらの記事もどうぞお読みください】
  「舞台芸術家らの表現活動を
   防災・復興に生かそうという劇都「仙台」からの発信」
   第三回国連防災会議
  http://www.bosai-sendai.jp/article/?c=100263


 ふりかえる はなす すすめる プロジェクト 2014.11.18  

  ★11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

      (日にちがギリギリのお知らせになっちゃったので
       上演日までコピペで毎日掲載し続ける予定)

  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

 ☆プロジェクト全体の情報は↑こちら

 ☆その中で、火星の庭が会場となる
  【プログラムE】「いまとこれからについて考える」リーディング&トークの情報は
  ↓こちら!

 

 ☆公式サイトはこちら→ http://gekito.jp/fhs/#sectionE

  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

  公式フライヤー PDFでご覧いただけます → http://gekito.jp/bousai.pdf

  【こちらの記事もどうぞお読みください】
  「舞台芸術家らの表現活動を
   防災・復興に生かそうという劇都「仙台」からの発信」
   第三回国連防災会議
  http://www.bosai-sendai.jp/article/?c=100263


 ふりかえる はなす すすめる プロジェクト 2014.11.17  



  ★本日11月17日(月)は、通常営業です。
  ★11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

      (日にちがギリギリのお知らせになっちゃったので
       上演日までコピペで毎日掲載し続ける予定)

  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

 ☆プロジェクト全体の情報は↑こちら

 ☆その中で、火星の庭が会場となる
  【プログラムE】「いまとこれからについて考える」リーディング&トークの情報は
  ↓こちら!

 

 ☆公式サイトはこちら→ http://gekito.jp/fhs/#sectionE

  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

  公式フライヤー PDFでご覧いただけます → http://gekito.jp/bousai.pdf

  【こちらの記事もどうぞお読みください】
  「舞台芸術家らの表現活動を
   防災・復興に生かそうという劇都「仙台」からの発信」
   第三回国連防災会議
  http://www.bosai-sendai.jp/article/?c=100263


 ふりかえる はなす すすめる プロジェクト 2014.11.16  



  ★本日11月16日(日)は、通常営業です。
  ★11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

      (日にちがギリギリのお知らせになっちゃったので
       上演日までコピペで毎日掲載し続ける予定)

  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

 ☆プロジェクト全体の情報は↑こちら

 ☆その中で、火星の庭が会場となる『プログラムE』の情報は
  ↓こちら!

 

 ☆公式サイトはこちら→ http://gekito.jp/fhs/#sectionE

  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

  公式フライヤー PDFでご覧いただけます → http://gekito.jp/bousai.pdf

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  「舞台芸術家らの表現活動を
   防災・復興に生かそうという劇都「仙台」からの発信」
   第三回国連防災会議
  http://www.bosai-sendai.jp/article/?c=100263


 『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』 2014.11.15  

  ★本日11月15日(土)は、通常営業です。
  ★11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

      (日にちがギリギリのお知らせになっちゃったので
       上演日までコピペで毎日掲載し続ける予定)

  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

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  ↓こちら!

 

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  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

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 『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』 2014.11.14  

  ★本日11月14日(金)は、通常営業です。
  ★11月20・21日(木・金)は下記の上演のため臨時休業です。

  『ふりかえる はなす すすめる プロジェクト』

 

 

 

 ☆プロジェクト全体の情報は↑こちら

 ☆その中で、火星の庭が会場となる『プログラムE』の情報は
  ↓こちら!

 

 ☆公式サイトはこちら→ http://gekito.jp/fhs/#sectionE

  2015年3月に仙台で開催される国連防災世界会議に向け、
  舞台芸術の視点から市民とアーティストが共に取り組む2ヶ月間。
  そのプログラムの一つ
  「いまとこれからについて考える」リーディング&トークが
  11/20〜11/21火星の庭にて開催されます。

  阪神淡路大震災よりもうじき20年、
  東日本大震災からもうじき4年が過ぎようとしています。
  そのような中、私たちは「これから」をどのように歩んで行くのか。
  DIVEとARCTが共同で制作した、
  大阪を拠点に活動する作家、演出家と
  東北を拠点に活動する俳優陣による
  リーディングパフォーマンスを通じて、
  「距離」と「時間」に焦点を置きながら、
  お互いの現状とこれからについての対話を行います。 

  「火星の庭を会場に選んだのは、震災のとき
  民間のプチ避難所として機能していたから」と主催者より。
  公演後はお客様、出演者、会場側とフランクに語る時間もあります。
  おいしいお茶をご用意してお待ちしております。
  入場料は500円(ドリンク代)です。

  参加申し込み・問い合わせ先
  せんだい演劇工房10- Box 
  電話022−782-7510 
  e-mail contact@gekito.jp

  公式フライヤー PDFでご覧いただけます → http://gekito.jp/bousai.pdf

  【こちらの記事もどうぞお読みください】
  「舞台芸術家らの表現活動を
   防災・復興に生かそうという劇都「仙台」からの発信」
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 本日の庭番便り 2014.11.13  


  火星の庭は、本日11月13日(木)も、
  古本、カフェ、ともに通常営業です。
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です

  それから今日は木曜日ですので、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類、
  
  入荷しました。
  毎週木曜入荷、いつも大好評いただいております。

  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  



 本日の庭番便り 2014.11.10  

          火星の庭は、
       本日11月10日(月)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
       営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業、定休日は火曜・水曜です

  『nakabanの旅するブックシェルフ』、日にちが近づいてきましたので
   以前の記事とくり返しになりますがあらためてお知らせでーす!

  『nakabanの旅するブックシェルフ』

  
  絵/nakaban『昼の家 夜の家』 作/オルガ・トルチェク

  


  2014年11月27日(木)〜12月15日(月)
  book cafe 火星の庭


  2012年10月に始まったプロジェクト
  「nakabanの旅するブックシェルフ」は、
  画家・nakabanさんが
  世界各地で出会った風景や人物、また数多くの海外文学から
  インスピレーションを受けて描いた絵を観ながら
  私たちも世界を旅しようと始まりました。
  東京を皮切りに、福岡、名古屋、熊本と旅を続け、
  旅する本棚はついに仙台へ。



  オープニング「旅する本棚、北へ」

  nakabanトークとライブドローイング
  11月26(水)19:00〜21:00
  出演:nakaban(画家)、辻山良雄(書店員)
  料金:1000円+1ドリンク 要予約
  お申込み: kasei★cafe.email.ne.jp  ★を@に変えて

  nakabanさんに、
  旅のこと、本のこと、そこで出会った人々、
  そして絵を描くことについて語って頂きます。
  ライブドローイングの時間もあります。
  聞き手には、
  親交の深いリブロ池袋店書店員、辻山さんをお迎えします。

  nakaban書店オープン!
  「旅するブックシェルフ」に描かれた本、
  nakabanさんの蔵書、
  ポストカードやグッズが並んだ
  期間限定のミニ書店です。


  場所:book cafe 火星の庭
  〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
  tel 022-716-5335  fax 022-716-5336
  11:00〜19:00 火曜・水曜定休


  プロフィール
  nakaban:
  画家。タブロー、イラストレーション、映像、ライブなどで
  の表現活動を行う。
  2013年には新潮社の「とんぼの本」のロゴマークを制作。
  近年は絵本を数多く発表。
  主な作品に「よるのむこう」(白泉社)「ネズネズのおえかき」(学研)
  「ころころオレンジのおさんぽ」(イースト・プレス)
  「うみべのいす」(佼成出版社)など。


  辻山良雄:(聞き手)
  「nakabanの旅するブックシェルフ」コーディネーター。
  書店員。ブックイベント「BOOKMARK NAGOYA」の立ち上げに
  関わり、現在は東京の書店・リブロ池袋本店で数多くのイベントや
  大型原画展などの企画・運営などにも携る。


 本日の庭番便り 2014.11.09  

          火星の庭は、
       本日11月9日(日)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業、定休日は火曜・水曜です


  先日よりひきつづき、
  火星の庭の前野久美子が今ニューヨークに行っておりますが
  店の方は通常営業しており、
  今日は、ツイッター上の久美子の投稿から
  一部をこちらにも引用転載いたします。(そのため文体なども
  ツイッターテイストとなっております。)

   以下引用

  
  NY滞在あと4日。
  帰ったら『Diary』入稿、翌週はリーディング公演、
  翌々週はnakaban展とてんこ盛りです。
  皆様どうぞご参加ください。詳しくは火星の庭のサイトへ。


  
  手荷物で持てる範囲しか買ってこれないので(送料がバカ高いから)
  ものすごく我慢して買い物しているんですが、
  本日行った本屋で欲望のダム決壊。
  世界中のジンが集まるワンダフルな本屋でした。

  


  
  連れて行ってくれたのがNY在住のフリーカメラマンのKさん。
  「好きそうだと思って」と。
  チェルシーにあるPRINTED MATTER 。最高。

  


  
  それで、ここで買ったものを火星の庭でお披露目したいと思ってます。
  nakaban展にあわせて小さいNYコーナー作ろうと思います。
  nakabanさんも旅の人。ぜひトークを聞きに来て下さ〜い。

  


  
  Printed Matterも非営利の組織が運営している本屋でした。
  寄付を募っていました。
  日本で本屋をやっているって言ったら教えくれた。
  とても利益が薄いから卸せないんだ、と。わかります、わかります。


  
  商業主義でなく広い意味で本を文化として扱う
  質の高い本屋を家賃の高い一等地でやろうとしたら
  非営利の方法ってNYでは定着しているのかも。
  寄付文化の薄い日本は難しいかなぁ。


  
  Printed Matterのすごいところは
  推薦する作家をガラスケースに作品を並べて紹介しているところ、
  そしてそれらの作家の作品集の出版もしている。
  有名かではなくまだ無名の作家をサポートしてる。
  奥のデスク風景。

  


  
  感激のあまり一日に二回行った。明日も行きたい。
  作りたーい!という人と、
  紹介したーい!という人のエネルギーが炸裂してる。
  それが売れなきゃ(人気がなければ)ダメ(価値がない)
  ということでないのが新鮮。

   引用ここまで


 本日の庭番便り 2014.11.08  

          火星の庭は、
       本日11月8日(土)も、
     古本、カフェともに通常営業です。
      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業、定休日は火曜・水曜です

  先日よりひきつづき、
  火星の庭の前野久美子が今ニューヨークに行っておりますが
  店の方は通常営業しております。
  


 本日の庭番便り 2014.11.07  

          火星の庭は、
       本日11月7日(金)も、
     古本、カフェともに通常営業です。

      ・営業時間=11:00〜19:00
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です

  
    ウインドウの本は大体2週間に一回(くらい)
    総入れ替えしています


 本日の庭番便り 2014.11.06  


  火星の庭は、本日11月6日(木)も、
  古本、カフェ、ともに通常営業です。
      ・古本は毎日新入荷の本を補充しています
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です

  それから今日は木曜日ですので、
  パン工房麦さんの
  国産小麦・天然酵母のパン、クッキー類、
  
  入荷しました。
  毎週木曜入荷、いつも大好評いただいております。

  パン工房麦さんのブログ「きつねこぱん」はこちら
  



 本日・文化の日も営業 2014.11.03  

  

  当店は、土日祝日も通常営業ですので
  本日11月3日(月・祝)文化の日も、営業いたします。
  営業時間も普段通り11時〜19時です。
      ・古本は毎日新入荷の本を追加しています。
      ・定休日は火曜・水曜です


 明日・文化の日も営業 2014.11.02  

  火星の庭は、本日11月2日(日)も、
  古本、カフェ、ともに通常営業です。

      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です
      ・古本は毎日新入荷の本を追加しています。
  
  当店は、土日祝日も通常営業ですので
  明日11月3日(月・祝)文化の日も、営業いたします。
  営業時間も普段通り11時〜19時です。


 澁谷浩次さんのNEWアルバム入荷 2014.11.01  

  火星の庭は、本日11月1日(土)も、
  古本、カフェ、ともに通常営業です。
      ・土日祝も通常営業
      ・定休日は火曜・水曜です
  

  yumboのリーダー澁谷浩次さんの
  新作ソロアルバム『シブヤくん』、
  火星の庭にも入荷しました!
  
   『シブヤくん』
    澁谷浩次
    13曲収録 2014年10月発売
    ¥1800+消費税
    収録曲 1.馬男 2.鴎 3.間違いの実 4.嘘の町 5.家 
    6.ボストン・ティーパーティー 7.反響 8.悪魔の歌 9.強い風
    10.シブヤくん 11.来たれ、死よ 12.さみしい 13.小さな穴


  そして、2011年発売のyumboのアルバム『これが現実だ』
  当店では売切れていましたが再入荷しました!
  
   『これが現実だ』
    yumbo
    15曲収録 2011年1月発売
    ¥2500+消費税
    収録曲 1. みだれた絵  2. 色の無い暮らし 3. 何かが始まった
    4. ある日以降、その他  5. 水が欲しい  6. 空に住む
    7. わたしたちの勝利  8. 次のパイナップル  9. サーフィン
    10. あなたの時間  11. がっかりしちゃう  12. さみしい
    13. 来たれ、死よ  14. シブヤくん  15. これが現実だ


  ジャケットのビジュアルは、
  『シブヤくん』の方は伊東卓さんの写真作品で
  連作「ROOMS」の中からの1枚。
  『これが現実だ』の方は
  澁谷夏海さんによるにぎやかなイラスト作品となっています。

  上記アルバムの発売レーベル『7 e.p.』のwebサイトでは、
  澁谷浩次さんのコメントも掲載! (昨日10月31日付の記事)
  『7 e.p.』のwebサイトはこちら!
  http://www.7ep.net/


  そして澁谷さんがご夫妻による、仙台・定禅寺通の喫茶店
  喫茶ホルン ブログはこちら
  
  http://kissahorn.blogspot.jp/




 
 
 


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