カフェのある古本屋　火星の庭


庭番便り

2012年12月 → 戻る 2012年を振り返って　2012.12.31 大晦日となりました。みなさま、今年も本当にありがとうございました！ 2012年の1月から12月まで火星の庭がおこなったこと、携わったことなど、箇条書き的ですが、振り返ってみました。各バナーをクリックしますと詳細が表示されます。 ★1月　松丸本舗・本の福袋　岡崎武志著「古本道入門」 ★2月　おとのわ（第1回）　映像デザイン課外授業 ★3月　 11日の営業　「3.11以降の本と私たち」　「3.11キヲクのキロク」 ★4月　 12周年感謝SALE 　枝元なほみさんトーク　東北ブックコンテナ出張版 at 不忍　はじめての美術準備室 ★5月　東北ブックコンテナ in モリブロ　モリブロ　尚絅学院大学表現文化論特別講義 ★6月　 Book! Book! Sendai 2012 　 SENDAI BOOK MARKET 　架空の土地へのガイドブック展怪獣の世界編 ★7月　ふちがみとふなとライブ　空カフェマーケット ★8月　東北が好き　かえるさんライブ　加藤哲夫さんからの宿題を考える!全国集会　みちのくらしプレトーク　　　　　　　　　　　　　　　／ゲスト：南兵衛さん ★9月　本・ひと・出会いのまち巡り　みちのくらし・１ ★10月　みちのくらし・2 　秋田 BOOK BOAT 　 Book! Book! Aizu 　かまくらブックフェスタ　 BOOKNICK in 北軽井沢　メリーゴーランド京都の小さな古本市　 JPIC読書アドバイザー養成講座 ★11月　みちのくらし・3 ★12月　渡邊慎也さんお話し会　 fu ku wa 　デザインウィークせんだい2012 　せんきょCAMPせんだい　みちのくらし・4 　「サンタクロースをつかまえて」 ★毎月開催　　火星の庭俳句会 (2006年スタート) ★通年の活動＆数ヶ月に渡る企画　せんだいコミュニティカフェ・タブレ　ちいさな出版がっこう　『朝日座』ひはまたのぼる　　全ての企画・催しにおきまして　　ご参加・ご来場下さったみなさま、　　そしてお世話になった関係者のみなさま、　　まことにありがとうございましたーー！！！！　　そしてなにより　　毎日の、古本とカフェの通常営業に　　ご来店下さったみなさま、　　本当にありがとうございましたーーーー！！！！新年は1月4日（金）から営業いたします。 2013年も、どうぞよろしくお願いいたしまーーーす！！！みなさま、よいお年をーーーー！！！！『アネモメトリ』　2012.12.30 今年の営業は、昨日で終了となりました。今年も１年間、まことにありがとうございました！新年は 1月4日（金）から営業いたします！ 2013年もどうぞよろしくお願いいたします！　　　　　　　　　　　★ 新しく始まった月間のWEBマガジン『アネモメトリ』〈プレ創刊号〉（0号）が公開されました！『アネモメトリ』は、京都造形芸術大学通信教育部芸術教養学科の発行する月刊のウェブマガジンです。 このウェブマガジンは「協働・場所・編集・行事」を切り口とした特集記事といくつかの連載記事からなります。　☆TOPページはこちら→　http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/ 0号と1号の【特集】として　　　『「本」でつながる、広がる　ひととまち　　　　　　　 -東北の場合その1 仙台-　』　　と題し東北の本をめぐる話題をご紹介して下さっています！『てくり』『oraho』『ふきながし』『せんだいノート』『仙台文庫』などの出版物、『Book! Book! Sendai』の催しや各メンバーの話題、火星の庭、stock、マゼランなどのお店、そして、震災後からおこなっている『東北ブックコンテナ』などなど…東北（今回は特に仙台）の本をめぐる様々な話題を、京都から取材に訪れまとめて下さった特集記事となっています。　　　　http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/?p=20 　　　　　　　　どうぞご覧くださいませ！ ★店舗の営業は年末年始休業に入りましたが、　　このHPは明日も更新しますのでまたアクセスしてね～♪ 今年最後の営業　2012.12.29 『おとのわ』のブログが、2013年仕様になりましたよ！　　　（Redさん、いつもお世話さまです～～）　　　　　　　　　　　　★こちらをClick★ 　　ただいまのところ、基本的な情報のみですが、　　これから開催日（2013年2月3日）に向けて　　各種お知らせを載せていきたいと思いまーす。　今年2012年は、あなたにとってどんな年だったでしょうか？年末年始休業は12月30日～1月3日ですので、年内の営業は今日12月29日（土）が最後となります。ご来店お待ちしております！お店の営業は今日までですが、このHPは明日も更新しますのでまたアクセスしてね～♪ 本日の庭番便り　2012.12.28 　　　★年末年始休業は、12月30日～1月3日ですので、　　　　年内の営業は明日12月29日（土）が最後となります。　　　　ご来店お待ちしております！　　　★ただいまフォーラム仙台にて上映中の　　　　ドキュメンタリー映画「サンタクロースをつかまえて」、　　　　当初は28日までとなっておりましたが、　　　　上映延長が決定！　　　　1月4日（金）まで上映されます。　　　　情報は↓こちらをclick!! 　　　　『わすれんTV』　2012.12.27 せんだいメディアテーク、　『3がつ11にちをわすれないためにセンター』　　「対話の時間いまいまのいま」第6回　　昨日（26日）の回は第6回でした。　ustreamでの配信を拝見しておりました。　録画は↓こちらで視聴できます。　http://recorder311.smt.jp/movie/24835/ ゲスト　若生明才（木版畫家）http://tsurumakidou.xxxxxxxx.jp/ ホスト　森忠治（舞台芸術プロデューサー）主催　ダイアローグ！　　　／3がつ11にちをわすれないためにセンター協力　トライポッド 2011年の3月27日に火星の庭で行ったyumboの公開収録についての話も出まして、お二人とも「嬉しかった」と言って下さっていましてこちらも嬉しかったです～　　　　☆「人々の傘」　　　　☆「鬼火」　　　　☆「センチメンタル・ジャーニー」　　　「サンタクロースをつかまえて」上映中　2012.12.25 　　　　メリーーーーーー！！！　　　　　クリスマーーーーーース！！！！♪♪♪ 　　　　本日12月25日は定休日です。（火・水定休）　　　　木曜以降、ご来店お待ちしております～～　　　　　　ドキュメンタリー映画　　　　「サンタクロースをつかまえて」（岩淵弘樹監督）　　　　　フォーラム仙台にてただいま上映中ーーー！　　　　　上映期間は12月22日～28日でーーす　　　　　火星の庭との関わりは、↓こちらをcliーーっck!! 　　　　　のんびり　2012.12.24 　　　秋田県の発行している　　無料配布の雑誌『のんびり』、　　大好評の１、２号につづき、　　３号も完成しまして　　火星の庭でも配布はじまりました！「のんびり」webサイトはこちら　　　　　　　↓ 　　http://non-biri.net/ 　　１、２号は、配布し切って無くなった後も、　　お求めご希望の方が多かったのですが、　　上記webサイト上で　　１、２号が読めるようになりましたね！♪ 「futurama（フューチュラマ）」お知らせ　2012.12.23 来年１月におこなわれる下記の公演に、火星の庭の前野久美子が出演をいたします。劇団二番目の庭「futurama（フューチュラマ）」【会場】TURNAROUND 　　　　 (宮城県仙台市青葉区大手町6-22　久光ビル1階) 【出演】平山健太・桃生和成・若生明才・前野久美子／長内綾子【日時】　　　2013年　　　1月11日（金）20:00（平山健太・桃生和成／長内綾子）　　　1月12日（土）14:00（平山健太・若生明才／長内綾子）　　　　　　　　　 19:00（若生明才・前野久美子／長内綾子）　　　1月13日（日）14:00（桃生和成・前野久美子／長内綾子）　　　　　　　　　　　※開場は開演の20分前【チケット】一般前売2000円（1ドリンク付）＊当日500円増 2012年12月1日（土）販売開始　【チケット取扱】劇団二番目の庭（info@2nd-garden.com） CoRichチケット！【お問い合わせ】劇団二番目の庭 mail：info@2nd-garden.com TEL：080-1710-2887（北村）【スタッフ】原案：藤本瑞樹構成：藤本瑞樹・北村功治・園田裕美映像：園田裕美宣伝美術：筥松新町現代芸術研究会現地コーディネート：森忠治（トライポッド）プロデューサー：北村功治（kitaya505）協力：book cafe火星の庭・つれづれ団・せんだい演劇工房10-BOX 助成：（公財）仙台市市民文化事業団企画・製作：劇団二番目の庭　 ★劇団二番目の庭 webサイト　http://www.2nd-garden.com/ ★「futurama」特設サイト　　　　　http://www.2nd-garden.com/futurama/index.html 上記のスタッフクレジットで森くんが「現地コーディネート」となっていますが、現地とは仙台のことでして。劇団二番目の庭は、北九州で活躍の劇団で、今回は仙台での公演。仙台在住で、演劇などをやっているわけではない人が数人登場するという構成です。さてどうのようなものになるのでしょう？お楽しみに。『いま子どもがあぶない』　2012.12.22 　　『いま子どもがあぶない　　　福島原発事故から子どもを守る「集団疎開裁判」』　　　ブックレット、入荷しました。　　　　　　　　　　　￥600-（税込）　　　☆通販も承っております。　　　（通販の際は送料別途となりまして、　　　　１冊ご注文の場合、本代＋送料＝計680円です。）　　　　　kasei☆cafe.email.ne.jp（☆を@に変えてください）　　　　ふくしま集団疎開裁判ブログはこちら　　　　http://fukusima-sokai.blogspot.jp/ 仙台文庫6&7 入荷！　2012.12.21 　　　＜市民が創る出版レーベル＞仙台文庫より　　　新刊２冊同時発売！火星の庭にも入荷していまーす！！　　　仙台文庫6『ものみな過去にありて』いがらしみきお著　　　仙台文庫7『ザッカトルテ』高橋智美著　　　どちらも好評発売中！　　　　　　　　　　　　☆ 　　　　　　　仙台文庫6『ものみな過去にありて』　　　　いがらしみきお著　　　　著者直筆サインとイラスト入りで入荷しています！　　　　（数に限りあり。売切れ次第、通常版のみになりますので　　　　　　　どうぞお早めに！）　　　　　【※追記】その後、サイン、イラスト入りの分は　　　　　　売切れとなりまして、　　　　　　通常版のみの販売となっております。　　　　価格987円（税込）　　　　☆内容紹介はこちらをclick☆ 　　　　いがらしみきおさんの言葉はやさしくてふかい。　　　漫画家としてのたいへんな才能とキャリアをお持ち　　　なのに、決して知識をひけらかすことなく、むしろ　　　一段低いところから話しかけてくれる。しかし語ら　　　れる態度こそ柔らかいですが、内容は軽くはなくそ　　　のギャップがかえって衝撃をあたえます。はっとな　　　った読後、心のなかがしーんと静まっていくそんな　　　本です。　　　　本に書かれた文章は「ぼのネット」といういがら　　　しさんのサイトで連載されたもので、いつも楽しみ　　　に読んでいて、本にならないかなぁと思っていたの　　　でまさか仙台文庫から発行されるなんて！仙台に住　　　むものとしてうれしいです。　　　　本のなかにはいがらしさんの故郷の宮城県北のこ　　　と、仙台のことがたくさん出てきます。地元の人は、　　　土地の描写を読む愉しさも味わえます。　　　　一人の稀有な漫画家が生まれるまでには長い道の　　　りがあるのだ、それはまっすぐな一本の道じゃない　　　んだなぁと感じます。作家が自身をこんなふうに語　　　った本はなかなかないということ、強くお伝えした　　　いです。　　　　　　　　　　　　☆ 　　　　　　　仙台文庫7 　　　　『ザッカトルテ　雑貨手紙用品店yutorico.の日日』　　　　高橋智美著　　　　価格987円（税込）　　　　☆内容紹介はこちらをclick☆ 　　　若き雑貨店「yutorico.」のオーナー高橋智美さんが　　　お店をはじめられるときから今までの出会いや身辺の　　　できごとを素直に綴ったエッセイ。仙台文庫初の巻頭　　　カラー写真入り。高橋さんの言葉と同様、ユトリコさ　　　んのおだやかな空気を感じます。まだ28歳なんです　　　ねぇ。しっかりされている。けれどバーッと突っ走る　　　情熱もあって。同じように小さな店を営むものとして　　　あるある、と頷きながら読んでいます。　　　　本を読んだら、仙台市青葉区立町にあるお店に行っ　　　てご本人に会いにいけるのもいいですね。ほっとする　　　お店です。おとのわ 2013 grassroots market　グラスルーツマーケット　2012.12.20 　　　　　2012年の2月におこない、　　　　　大好評いただきました『おとのわ』。　　　　　その第２回の開催が決定しました！　　　　　2013年2月3日（日）です！　　　　　　　　《おとのわ》は、東北から子ども達の安全な未来と　　　　あたらしい暮し方を自分たちの手で育み、発信していけるよう　　　　音楽をエネルギーに、歌い、踊り、つながり合う場。　　　　2回目の「おとのわ」は、マルシェがライブホールへ登場！　　　　マルシェ、ライブ、トークやワークショップを楽しみながら　　　　一日中遊べる真冬の村祭りへようこそ！【おとのわ】　友部正人　ふちがみとふなと　　　　　　　　吉田慶子　奈良大介　yumbo 【かたりのわ】　石井ゆかり【もののわ】　宮城、岩手、福島、沖縄の美味しいもの素敵なもの　　　　　　　を集めたブースが大集合【人形劇のわ】　こけし人形劇　人形劇団ポンコレラ　【こどものわ】　こどもが主役のひろば【おいしいわ】　うつろいカフェ　名取市・三浦農園【つくるわ】　仙台こけしぼっこ　リボンヌ手芸部仙台　【おしらせのわ】　草の根の情報コーナー 2013年2月3日（日）　12:00～18:30 会場／Rensa（レンサ） http://www.rensa.jp/ 仙台市青葉区一番町4-9-18 TICビル7階　 tel.022-713-0366 ◇入場料　前売　2500円　当日2800円　全席自由（おとのわ通貨（お買いもの券）500円つき）　ドリンク代別　￥500／当日　＊中学生まで無料ブログ：http://otonowa.blogspot.jp/ 【交通アクセス】地下鉄・勾当台公園駅　南口出口徒歩2分　JR仙台駅より徒歩17分　　三越アーケードななめ向い、1Fはツルハドラッグ＜プレイガイド＞ローソン／Ｌコード：29251　 tel.0570-084-002 ぴあ／Ｐコード：188-976　tel. 0570-02-9999 e+（イープラス）／http://eplus.jp/ book cafe 火星の庭：tel.022-716-5335 　　　　　　　　　　（11:00～19:00　火・水休み） spaceship　仙台ゆんた：tel.022-792-5167 　　　　　　　　　　　（平日14:00～17:00）【おとのわ】ステージではなく、　　　　　街角の路上のようにライブホールの平場で歌い、語ります。友部正人／1950年東京生まれ。 19歳のとき名古屋の路上で歌い始め、 72年「大阪へやって来た」でレコードデビュー。以降最新作「クレーン」(2010)まで22枚のオリジナルアルバムを発表する。ほかに著書も多数あり、最新詩集は「退屈は素敵」。ニューヨークと日本を行ったり来たりの暮らしを長く続けている。奈良大介／西アフリカの太鼓DJEMBEプレイヤー。セネガル出身のマムトゥ・カンデ氏、ギニア共和国のラミン・ロペス氏に師事。レゲェスピリットとアフリカンハートの持ち主。元ZELDAのサヨコ、元じゃがたら、ビブラストーンのOTOとの「サヨコオトナラ」、「やっほーバンド」など数多くのバンドに参加。近年はギターと歌を加えたソロ活動も精力的に展開中。ふちがみとふなと／渕上純子（ボーカル、小物）、船戸博史（ウッドベース、コーラス）の二人組。ひとつ（時々二つ）の声と、１本のウッドベースで日々のいろんな気持ちをうたいます。和音のない編成、メロディとリズムと言葉の組み合わせの面白さにはまるうち二十余年、在住の京都から徐々に活動範囲を広げ、 2007年初仙台ライブ。以来のご縁が続いています。吉田慶子／ヴォーカルギター。幼少の頃からピアノを始める。1950年代前後のブラジル音楽に魅せられて、ピアノをギターに持ちかえ仙台のライブハウスで活動を開始。2000年には単独でブラジルへ。現地でレコーディングしたファースト・アルバム『愛しいひと～bem querer』を発表。その後は6枚のソロアルバムを発表。暮らしの小さなあれこれをゆっくりと楽しみながら音楽活動を続けている。今回は、仙台在住の田庫秀樹（たこひでき・トロンボーン＆パーカッション）さんと共演。 yumbo（ユンボ）／ '98年より仙台を拠点に活動する音楽グループ。澁谷浩次（作詞作曲／ピアノ／ベース他）、工藤夏海（フレンチホルン／フリューゲルホルン）、大月俊二（ギター／ベース／フリューゲルホルン）、高柳あゆ子（ヴォーカル）、山路知恵子（パーカッション）、芦田勇人（ユーフォニウム／ベース／ギター）から成る６人編成。現在までに「小さな穴」('03年Majikick)「明滅と反響」('06年Majikick/Igloo) 「甘い塊」('08年ontonson)「これが現実だ」('11年7e.p.)などのCDを発表している。【かたりのわ】石井ゆかり／ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の文体で老若男女を問わず人気を集める。 2010 年刊行の「12 星座シリーズ」（WAVE 出版）は120万部を超えるベストセラーとなった。著書は他に「禅語」（パイ・インターナショナル）、「愛する人に。」（幻冬舎コミックス）、「夢を読む」（白泉社）等多数。【もののわ】私たちの暮らしを自分たちの手で支えあってつくる暮らし、人とモノと情報がおだやかに自由に行き交う未来の市場。あしたのたね（おいしいものとくらしの雑貨）　あとりえペチカ（お菓子とパンとジャム）　おりづめ（手作りのがまぐち、布小物、コサージュ、アクセサリー）　かえるのわ　（カエルグッズ、子供のもの、安心素材のお菓子と西の野草茶(予定)）シュタイナークラフトグループ（手作りおもちゃ） LIFEKU・ライフク（F-pins、ポストカードなど） LOVE沖縄（沖縄のいいものうまいもの）空カフェ（酵素ジュースとピクルス）せんだいコミュニティカフェ t，able（雑貨・古本）　庭音tei-ne（手仕事のモノ）　風土農園（自然栽培米）　ブコウスキー（キャンドル） wasanbon×stock（たべものと雑貨・本）　（出店者は都合で変更になる場合もあります。）【人形劇のわ】こけし人形劇　　　仙台こけしぼっこが繰りひろげる本物のこけしが役者の人形劇。　　第一回のおとのわでも大反響！人形劇団ポンコレラ　90年代後半に生田恵、澁谷夏海によって結成。　　脚本、人形などはすべてオリジナル。神出鬼没に活動中。【おいしいわ】　おいしいお茶と果物や仙台野菜のパウンドケーキ、　　　　　　　　無農薬仙台せりのしゃぶしゃぶ！などなど。　うつろいカフェ（ケーキ、軽食、お茶）名取の三浦農園（せりしゃぶ）【つくるわ】　子どもも大人もいっしょに手作り。「わたしのこけし」内容：白木のこけしに描いたり貼ったり。　　　思い思いにマイこけしをつくりましょう。　　　飾るもよし、動かし遊ぶもよし。エンジョイこけし。参加費 800円（材料費込・要チケット）当日受付　約30分　　主催：仙台こけしぼっこ「こころときめくアクセサリーをつくろう」内容：リボンヌ手芸部とは、　　　障害のある人たちのつくったものを再生＝Re-born 　　　させて社会へとつなげる架け橋プロジェクト。　　　障害者施設などでつくる素材を買い取り　　　乙女テイストにアレンジして作品にしています。　　　当日はこころときめくオリジナルアクセサリーをつくります。参加費：300円（要チケット）当日受付　約40分　定員15名　　主催：リボンヌ手芸部仙台【こどものわ】　子どもが主役のひろば。リズムあそびもできるよ。リズムあそび：ヤギの皮で作った西アフリカの太鼓、ジンベを　　　　　　　プレイヤーの奈良さんといっしょに叩いて遊ぼう。 DJEMBEの語源は、「みんな一緒に楽しもう！！」という説も。参加無料（要チケット）　叩くと音が出るものを持って集合！　約15分【おしらせのわ】日常の暮らしに役立つ情報、街のおもしろい情報、足元の情報から海を越えた国のことも。たくさんの草の根情報コーナー。「みんなの放射能測定室てとてと」、「小さき花市民の放射能測定室仙台」の資料も。「おとのわ」は、趣旨にご賛同いただいたご出演者はじめ、会場のRensaさん、制作協力のGIPさんなど、様々な方々のご協力によりおこなわれるものです。心より感謝もうしあげます。収益のすべては、　　母子週末保養プロジェクト　　「ちいさなたび　Japan」　　http://chiitabi.com/ 　（放射能汚染地区におり、様々な事情のために避難移住できない　　母子のために、週末などに比較的汚染程度の低いエリアの宮城県内　　で合宿しながら、母子双方の心身の保養を助ける目的とする団体）へ寄付させていただきます。お問合せ／おとのわプロジェクト　　　　　　tel.080-3336-0680（平日12:00～19:00）メールアドレス：otonowa2012☆gmail.com　　　　　　　　　（☆を@に変えてください）おとのわブログ：http://otonowa.blogspot.com/ 主催／おとのわプロジェクト　協力／ GIP　Rensa　せんだいコミュニティカフェ　t.able（タブレ）　「みちのくらし vol.4」本日　2012.12.19 　　★本日12月19日（水）は　　　火星の庭は定休日。（火・水定休）　　　明日以降、ご来店お待ちしております！　　★そして今日は、夜7時から、　　　「みちのくらし」vol.4 　　　『故郷を離れ暮らすこと。そうして繋がる文化と人』を　　　　おこないます。　　　　　　　　　　　☆情報はこちらをClick☆ 　　　　　（登場予定のブラジル料理のメニューリスト　　　　　　が追記されていますので、是非ご覧ください！）「サンタクロースをつかまえて」　2012.12.18 　　　ドキュメンタリー映画　　　「サンタクロースをつかまえて」（岩淵弘樹監督）　　　　もうすぐ、フォーラム仙台にて上映されます！　　　　映画「サンタクロースをつかまえて」公式サイト　　　　　　　　　http://chasing-santa.com/ は、こちら！ 2011年12月、震災後としてははじめてクリスマスをむかえる仙台。仙台出身のドキュメンタリー映画監督の岩淵弘樹さんが、光のページェントや、教会のミサの風景、ご自身につながりのある仙台の人たち（家族や親戚、友人達、そして友人のこどもたち…）を映していきます。　　話は少し遡って… 　　昨年、3.11から9日後の3月20日に火星の庭で、　　yumboが演奏し火星の庭の前野健一がそれを撮影・編集して　　YouTubeにアップロードしました。　　　　　　　　　　　　　　clickで詳細表示　「サンタクロースをつかまえて」ではそれを取り上げて下さり、　　その映像も流れるほか、　　その後のyumboの新曲が使われて重要なポイントで流れ、　　2011年12月のライブの様子、　　yumboの澁谷さんのインタビューもあります。　　あと、火星の庭の健一も、岩淵監督から質問をうけてお答えを　　したりしてまして、少し映ります。　　撮影の前に岩淵弘樹監督からいただいたメール文には、　　監督の想いが綴られていました。　　了解いただいたのでここでご紹介させていただきます。 ====================（以下引用）====================== 　（前略）　　私は仙台の出身で、小さい頃から光のページェントを見てき　　ました。七夕祭りと並ぶ大きな催しとして、12月の定禅寺通　　りはいつも渋滞で、にぎやかでした。しかし、年を重ねれば　　重ねるほど、毎年の決まり事として新鮮味を失い、特段気に　　することのない当たり前の光景として、にぎやかな街に魅力　　を感じることもなくなりました。自然と仙台に疎ましさを感　　じ、東京に強い憧れを持ち、故郷を出ました。　　今年の3月に震災が起き、私は自分の育った街をテレビの向　　こうに見つめながら、その痛々しい光景を前に、東京で無傷　　で過ごすことが申し訳ないと思っていました。どうすれば自　　分も被災者になれるのか、そんな薄っぺらい感傷で自分の気　　持ちを収めようとしていました。　　被災した故郷への思いは募る一方でした。　　そんな折、光のページェントの電球が津波で流されたとニュ　　ースで知りました。自分の慣れ親しんでいる光景がまた一つ　　無くなってしまったとショックでした。当たり前にあった光　　景が崩れてしまうことは、その場で過ごした思い出まで遠く　　に行ってしまうようでした。　　11月に、光のページェントが開催されることを知りました。　　私は喜びと、見過ごしてきた当たり前の光景を改めて見つめ　　直したいという気持ちが自然と湧いてきました。仙台で暮ら　　す友人に連絡しました。友人は「もう仙台は元通りだよ。光　　のページェントも例年通り変わってないよ」と言いました。　　「変わってない」ことに驚きました。震災で確かに多くの事　　柄が変わってしまったのに、変わらずにあること。変わらず　　にと思う気持ち。一人一人が、震災を経て、多くのことを乗　　り越え、今までと変わらないものを一つずつ取り返したのだ　　と思います。その力強さを見つめ直したいと思い、当たり前　　に過ぎるクリスマスという大きな催しの中の、小さな気持ち　　の数々を記録したいと思いました。　　火星の庭、前野さんを撮影する意図：　　震災後、多くのニュースが流れる中、私はYouTubeで見た　　yumboの演奏に強く気持ちを揺さぶられました。　　電気が通ったばかりの3月20日。私も一度実家に帰省してい　　ました。暗く、シャッターが閉じたアーケードを歩いて、本　　当にきつかったんだと知りました。自分の生まれた街の痛ま　　しい姿に悲しさを感じました。東京に戻り、YouTubeで　　yumboの演奏を見ました。あの街で、あの日に、音楽が静か　　に鳴っていたことに感動しました。どんなニュースよりも、　　仙台で生活する人の不安を伝えているように思いました。　　そして、それはとても美しいと思いました。　　私は映画の中で、震災のことや、復興の願いを声高に伝える　　気持ちはありません。毎年訪れるクリスマスを仙台で一緒に　　祝いたいという気持ちがあります。　　YouTubeを通して見た、あの日のyumboの演奏のような美し　　さを映画で作りたいと思っております。　　昨日(※2011年12月25日）、澁谷浩次さんのライブを撮影さ　　せていただき、ご自宅にてお話を伺って参りました。澁谷さ　　んは、正直あまり乗り気ではなかったが、みんなが自分の仕　　事をしたがっているように思えた。と仰っておりました。自　　分も音楽家として、出来ることを行った。とも仰っておりま　　した。ぜひ、前野さんに、あの時期に、ああいった形で映像　　を残されたお気持ちを知りたいと思っております。　（後略） ====================（引用ここまで）===================== みなさま、足を運んでいただけましたら幸いです。　　　ドキュメンタリー映画　　「サンタクロースをつかまえて」　　フォーラム仙台での上映は　　　　　　　　　12月22日(土)～12月28日(金)まで　　　　　　　　22日のみ18:00から上映（1日1回）　　　　　　　　※23日～28日上映時間未定　　　・12/22(土)　上映後：麓健一さんによるミニライブ、　　　　　　　　　　　　　　岩淵弘樹監督による舞台挨拶が　　　　　　　　　　　　　　あるとのことです！　　　フォーラム仙台 webサイトは　　　　　　　http://forum-movie.net/sendai/index.html 「みちのくらし vol.4」＆『ニューせんだいノート』　2012.12.17 　　　第１回～第３回もご好評いただき　　　おこなってきました「みちのくらし」。　　　第４回も近づいてきました。　　　「みちのくらし」vol.4 　　　『故郷を離れ暮らすこと。そうして繋がる文化と人』　　　　は、火星の庭を会場としておこないます。　　　　　　　　　　　★情報はこちらをClick★ 　　　　　（当日登場予定のブラジル料理のメニューリスト　　　　　　が追記されていますので、是非ご覧ください！）　　　まだお席に余裕がありますので　　　ご予約お申込みお待ちしております！　　　　　　メディアテーク発行のフリーペーパー　　　『ニューせんだいノート』ができました！　　　メディアテークをはじめ、各所にて無料配布、始まりました。　　　火星の庭でも好評配布中です。　　　表紙は、　　　工藤夏海さん（yumbo、喫茶ホルン）による人形劇団ポンコレラ　　　の人形の写真。　　　本文でも、充実のポンコレラ・インタビュー記事が掲載されて　　　います！　　　是非お手にとってご覧ください。　　　『ニューせんだいノート』は、『せんだいノート』の続編。　　　来年早々に次号が発行される予定だそうです。友部正人ライヴ、ちいさな出版がっこう　2012.12.16 　　　本日、12月16日（日）は、　　　友部正人ライヴです！　　　今回はSENDAI KOFFEEさんが会場です。　　　ポスター、clickで拡大します。↓ 　　　　　　情報はこちら！　　　　　　☆まだ入れます！当日券＝￥4000-（ドリンク代別）☆ 　　　　　　　　　　　（直接会場へどうぞ）　　　　　そして今日は、　　　7月から月一回おこなってきました　　　『Book!Book!Sendai』の「ちいさな出版がっこう」の　　　12月の回です。　　　いよいよ今回が最終日となりました。　　　　　　　　　　☆clickで情報表示します☆ 　　　これは継続して受講する方を対象とした企画ですが、　　　各回のご報告を、　　　ネット上でどなたでもお読みいただけるように準備中　　　ですのでどうぞお楽しみに！「わたしのブックストア」入荷　2012.12.15 　　　　　　　わたしのブックストア　　　　著者北條一浩　　　　出版社アスペクト　　　　発行日 2012年12月12日　　　　価格￥1680-（税込）待望の『わたしのブックストア』が入荷しました！全国の小さな本屋さんのガイドブックです。が、著者の北條さんの視点で語られた「本屋物語」でもあります。火星の庭も取材していただきました。今まで書かれたことのなかったことが書いてありました。かつてない本屋さんの本だと思います。ぜひ！『定本　古本泣き笑い日記』『冬の本』　2012.12.14 　　　京都の古本屋・善行堂の店主、山本善行さんの本、　　　『定本　古本泣き笑い日記』が入荷しました。　　　　　　「定本　古本泣き笑い日記」（みずのわ出版）　　　山本善行著　税込2835円どのページも山本さんの悲喜こもごもの古本愛にあふれた濃い内容。膨大な数の古本が出てきて、古本のガイドブックとしても役に立ちそうです。それにしても、山本さんの行くところには古本の神様がついているのか、山本さんが訪れる関西の古本屋がパラダイスに見えてきます。装幀はこれまた京都の画家であり、『sumus』の林哲夫さん。ご自身のブログに装幀秘話（？）を明かされています。 http://sumus.exblog.jp/19465084/ 出版されたみずのわ出版は、宮本常一の貴重な資料や研究書を出され、『spin』など古本好きも喜ばれる雑誌の発行元。もとは神戸にありましたが、昨年社主の柳原さんの故郷である周防大島に移られました。その後も精力的に出版を続け、眼が離せません。火星の庭に少部数ですが「みずのわ出版コーナー」がありますので、ご来店のときお手にとっていただけましたらうれしいです。柳原さん自身もとても魅力的な方で、たまに電話でお話しするとつい長話になります。同い年ということもある。　　みずのわ出版ブログ　　http://d.hatena.ne.jp/mizunowa/ 　　　　　　　　　　　　☆ 　　　こちらもまた、心に残る本をていねいに出されている出版社　　　夏葉社さんの新刊書です。　　　　　　　『冬の本』（夏葉社）　　　　装幀：和田誠　編集：北條一浩　　　　　定価1700円＋税 84人の方がそれぞれ「冬」と「本」をテーマに書き下ろしたもの。目次を見ると、執筆者の方々がすごい！あの人、この人、わ！あの方まで。物書きの方にかぎらず、音楽、映画、写真、料理、タレント、書店員、さまざまな分野の人達が並んでいます。どれも見開き2ページづつで、すうっと読めます。それなのに、ひとつの世界がふっと目の前にあらわれます。これからの東北の長い冬のお供におすすめです。　　夏葉社 webサイト　　http://natsuhasha.com/ 本日の庭番便り　2012.12.13 　　　　　　　　本日13日（木）は、　　　　　　　　　急遽決定で、　　　　　　　　閉店後の19時半より、　　　　　　　　こちらを行います。　　　　　　　　情報はこちらをClick! 　　http://www.facebook.com/chika.shimizu.3154/ 　　　　　　　posts/184094388397489 　　ビーアイの清水千佳さんとつれづれ団の桃生くんから、　　選挙CAMP仙台をひらきたいと言われて、　　一夜限りの選挙CAMPをひらくことになりました。　　選挙CAMPは　　「一人ひとりが主役になって参加型民主主義をつくる、　　まったく新しいムーブメントです。」　　だれにでも関係のある選挙というものを　　身近に、自由に、節度を持って話す場です。　　渋谷からはじまった動きは、　　全国に波及し現在10ヶ所以上でひらかれています。　　発起人のちかさんのメッセージとともに、詳細をどうぞ。　　☆以下、清水千佳さんのfacebookから転載で☆ 東京の南兵衛さんから「仙台でもやってよ」と電話がきたのは先週末。若者の投票率があまりに低いことに危機感を感じた彼がよびかけて、全国各地でせんきょCAMP熊本とかせんきょCAMP福島とか、できているんだそう。せんきょCAMP渋谷は東京新聞にも取り上げられました。でも日にちもないし～と渋ってましたが、急遽、明日、せんきょCAMPせんだい、やることになりました！ゆる～い飲み会です。興味のある方どうぞ。以下概要。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一夜だけのせんきょCAMPせんだいせんきょCAMPは選挙や政治を自由に語れる場。一人ひとりが主役になって、参加型民主主義をつくる、まったく新しいムーブメントです。（※特定の政党を応援するものではありません。）「せんきょにいこう！」を酒の肴に自由にお話しましょう。初めての人も迷っている人お気軽にご参加くださ～い。とき：2012年12月13日（木）19時半～ところ：book cafe 火星の庭参加費：無料　一品持ち寄り　（フードかドリンクを火星の庭にオーダーして下さい）予約不要／中途参加・途中退出可。誰でも参加可能です。 book cafe火星の庭（場所） http://www.kaseinoniwa.com/ ＜参考＞せんきょCAMP渋谷 http://senkyocamp.org/ 企画：仙台の若者たち本日の庭番便り　2012.12.08 ★本日12月8日（土）は、　　『仙臺文化』渡邊慎也さんのお話し会を店内にて行うため　　　お店の営業は午後５時半終了とさせていただきます。　　　　　　　　　　　（通常は午前11時～午後7時の営業）　　　また、お話し会の方は満席となっております。　　　ご了承下さいませ。　　　　　【追記】　　　　終了いたしました。　　　　慎也さんありがとうございました！ ★本日・昼間は　　こちらのイベントに参加もしております。　　　　　　☆clickで情報表示します☆ どうぞよろしくお願いいたしま～す！
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