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来年も火星の庭をよろしくお願いします 2006.12.30  

あさっては新しい年になる日に一人で店番をしています。バイトのユキ
は帰省。ケンと娘は、ケンの実家で餅つき。杵と臼でつきます。生まれ
た時からの恒例だそう。わたしはいつもおみやげを食べるだけです。ず
るいな。
         
いつもより早く来て、あっちこっち磨いてさっぱりしました。今日は営
業というより、お店にご苦労様という日。そうそう本の買い取りが集中
するのもこの時期。昨日おとといと、火星の庭のツボ的中な本を買わせ
ていただいて、かなりテンションが上がりました。買い取りがあるかも
しれない、と思うと外にサボリに行かなくなります(笑)。
       
カラ〜〜ンとドアが鳴ると男性が入ってきました。キョロッキョロと頭
と眼を動かして「A○rklso×CC%HO&MH$U#K?XHWON」聞き取れない言葉を
ブツブツブツブツ。目が合って「いらっしゃいませ」と言うとびっくり
した顔をして、サササーーっと出て行きました。周囲ではあいている店
が少ないからいろいろな人が入って来るんだなぁ。
        
電話がなります。久しぶりに聞く知人の声でした。「いつまで?」「今
日の4時までです。」「ああ、よかった、間に合った。今から行きます。」
「お待ちしていま〜す」電話を切って、何に間に合ったのかな、と一瞬
頭をよぎります。
          
今年は暖冬のおかげか、いつもよりにぎやかな12月でした。これで雪
や風が強いと忘れられたのかしら、と思うくらい静かなのです。年明け
はどうなりますやら。アメニモマケズカゼニモマケないようにがんばれ
火星の庭。
    
来年の予定がぱたぱたと決まってきています。
    
◇1/11(木)〜2/4(日) 「Scene」中林ういバッグ作品展
◇3/3(土) 蔵書票講座「蔵書票レッスン」
          講師:田中栞さん 銅版画実演:大野加奈さん
◇3/8(木)〜3/27(火) 「海野弘 私の100冊の本の旅」展
 *3/21(春分の日)海野弘トークショー 
◇4/12(木)〜5/8(火)「くすすみてぬぐい・ふきん展」
 久住卓也さんと石丸澄子さんのシルクスクリーンによる新作展。
 スペシャルイベントも予定。
 *久住卓也・石丸澄子シルクスクリーン実演
 *兄弟漫画ユニット・QBBの漫画の作り方(対談)
 *QBB兄・久住昌之のバンドのミニライブ
◇6/1(金)〜7/8(月) 「小枝昭一コレクション蔵書票展」
 同時期に全国的な蔵書票イベント「蔵書票フェスタ」が仙台市と塩竈
 市を会場に開かれます。
        
最近はありがたいことに、各方面から企画のお誘いをいただくことが多
くなりました。忙しくなるのはわかっているのですが、この魅力的な企
画を断れるはずがないですよね。ね、ね。
       
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
来年も火星の庭をよろしくお願いします。(礼)
              
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あの「ちくま」に! 2006.12.25  


筑摩書房のPR誌「ちくま」で、今年の秋から岡崎武志さん(ライター/
書評家)が「古本屋は女に向いた職業 女性古書店主列伝」という連載
を始めて、尊敬する青山の古書日月堂さんが第一回目に登場したり、同
じ時代にがんばっている古本屋の女性店主さんに紙面で会えるのが楽し
みで読んでいました。昨日4回目が掲載された「ちくま」2007年1月号
が届きました。登場した古本屋はなんと、なんとですよ、火星の庭でし
た。10月に不忍ブックストリートの「秋も一箱古本市」でお会いした時
に、「火星の庭も載るからね」と言われてはいたけれど、まさかこんな
に早く載せていただけるとは。この連載は、古本屋の店主にスポットを
当てていて、その人がどこで生まれてどういう子供時代を過ごし、青春
を生き、なんでまた古本屋になっちゃったのか、ということが語られて
いくというものなので、当然この号でも私(前野久美子)の30ン年間
の人生が赤裸々に書かれています。他人の目を通して自分の過去を見る
というのは、奇妙な体験。そして岡崎さんの筆力に驚嘆。なんともまと
まりのない、地に足のつかない私の人生を、見事一本の道を造って、書
き表わしてくれました。私の人生はどうでもいいので、岡崎さんのこの
表現力をみなさんに味わっていただきたいものです。私のことはですね、
頭痛いです。我ながら。はちゃめちゃです。もし、読んでみたいという
方がいましたら、どこかで手にとって下さいませ。そして火星の庭を嫌
いにならないで、前より少し好きになってもらえたらうれしい。昨日は
クリスマス・イヴでしたが、この「ちくま」が私にとって今までで最高
のクリスマスプレゼントでした。岡崎さんに書いていただいた人生のそ
の後を、しっかり生きようと元気をもらいました。
岡崎さん、ありがとうございました。
               
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12月前半までのこと 2006.12.23  

すみません。ぜんぜん更新できなくて。なにせパソコンの前に座る時間
がありません。たまに時間ができるとたまった話題をばーーーっと書い
てしまってすごく長くなります。蟲文庫さんの蟲日記はすごいなー、昨
日の友部正人ライブのことをもうアップしている、その友部さんも仙台
でのライブのことは翌々日にはアップしていたな、ツアーしているのに
どうなってるんだ、とか感心するわけです。って、読んでないで自分も
書きなさい!って言われそう。今回もすごく長いですけど、読める方だ
け読んで下さいませ。疲れるでしょうから画像も多くしますね。

12/6(水)は火星の庭でパーティーを開きました。
お菓子と本と歌のパーティー

楽しく・おいしいイベントにしたいと思って、パン工房麦さんと火星の
庭のお菓子バイキング、俳人の渡辺誠一郎さんとピッピ隊長にゲストで
出演していただきました。パーティーには30人の方が参加、テーブル
とイスを置くと狭い火星の庭はぎゅうぎゅうで、(ごめんなさい!パー
ティーとは名ばかりで…)窮屈な思いをさせてしまいました。それでも
皆さん最後までおつき合いいただいてありがとうございました。帰り際、
たくさんの方に「楽しかった」「おいしかった」「しあわせでした」と
声をかけていただいたのは、存外の喜びです。

さて、パーティーの内容は、
渡辺さんには「言葉の表現、言葉の力」について話していただき、言葉
についての新たな見方、生きることと言葉は切っても切れない深いつな
がりがあることを改めて感じさせるおもしろい話でした。たくさんテキ
ストを用意してくれて、最後は現代美術のような俳句パフォーマンスも
飛び出し、エンターティナーとしての渡辺さんの顔も垣間見え、こんな
俳句講座なら大歓迎、なじみのない人も俳句を詠みたくなるでしょう、
と思っていたら終演後句会に参加したいという方が3名いらして、うれ
しかったです。

ピッピ隊長のライブは今年5月以来2回目。沖縄・宜野湾市から来てく
れました。前回はビリビリと電流が走るような、鮮やかな感動をくれま
したが、今回は一転暖かく、包み込むような空気が会場をおおっていま
した。同じ曲で、同じ会場なのに、感じることがまるで違うのが不思議
でした。みんなピッピ隊長の歌詞を一言も聞きもらさないぞ、という表
情で聞き入っている。火星の庭でのライブも2回目で隊長もリラックス
しているようで、話もたくさんしてくれました。あとで、調子がいいと
きほどたくさん話をしたくなる、と聞いてうれしかったです。

この日の様子を、高校生の愛ちゃんが絵に描いて送ってくれました。
ありがとう!愛ちゃん。

12/7(木)から12/9(土)まではクロワッサンの店・仙台店で
限定販売していただくアップルクランブルケーキをひたすら焼いていま
した。加減がわからなくなるので、機械は使わずにひたすら手でバター
を練ったり、粉を振るったり、無心になって焼きました。
「イギリスの田舎のおばあちゃんが街から遊びに来た孫におみやげで持
たせたケーキ」というシチュエーションで、ラッピングを考えました。
これが私の精一杯の「可愛い」ラッピングでございます。

毎朝開店前にクロワッサンの店に配達に行くとケーキ屋さんになったみ
たいで、新鮮でした。
オーナーの宮田さんがこの庭番便りを読んでいてくれて、
「りんご1ケース買って大変でしょうから」とクロワッサンの店・仙台
店7周年のお祝(おめでとうございます!)にスタッフの方へプレゼン
ト用に、と追加注文をしていただきました。宮田さんの優しい気持ちに
感動しつつ、またまたはりきって焼きました。サーモンピンクの2階建
てのクロワッサンの店は、1階の生活雑貨も2階の食品コーナーも見栄
えだけじゃない質にこだわったセレクトで、好きなお店なので今回のお
話はとてもびっくりで、うれしかったです。写真はケーキを納品したと
きにクロワッサンの店1階で見つけたラムウールのストールです。火星
の庭の窓際のカフェ席に座った方のひざ掛けに活躍しています。席にお
いてあるので、ご使用くださいませ。ぽかぽかですよ。


12/10(日)今日は待ちに待った友部正人・マーガレットズロース・
ピッピ隊長ライブの日。午後1時過ぎに、友部正人ご夫妻、マガズロの
3人とテリ−さん、板垣さんがご来店。コーヒーとアップルクランブル
ケーキを召し上がりしばらく歓談、15時にライブ会場へ。ライブは、
ピッピ隊長から。高級なバーのような会場はピッピ隊長には歌いづらかっ
たのでしょうか、本領発揮できてない気がしましたが、後半になると隊
長ワールドがぐんぐん迫ってきて、最後の友部さんのカバー曲「ロック
ンロール」は圧巻でした。次はマーガレットズロース。ギター、ベース、
ドラムの3人編成。CDは聴いていたけどライブは初めて。気持ちいいく
らいストレートでシンプルなロック。そしてそれ以上に飾らないまっす
ぐな言葉。大きな音でもちゃんと言葉が聞こえてくる音楽だった。あり
そうでないのがマガズロのような音楽なのじゃないかな。ラストの友部
正人さんは、最初一人で登場。数曲歌って、猫を買いに行く詩を朗読し
て、マガズロが登場。ずーっとソロばかり聞いていたから、バンドで聞
くのが新鮮で楽しい。友部さんもすごくうれしそうだ。音楽の一番根っ
この要素「楽しいーーーー」を心から感じる。隅っこで思わず踊る。友
部さんは弾き語りに限る、とは思わないです。バンドで聞いて改めて楽
曲の良さに気がつきました。ふだんは詩の方にばかり気をとられている
かも。仙台のように、東京から離れた場所でバンドで聞く機会があるの
は、なんて贅沢なんだろうと、このライブ実現に奔走した板垣さんや
テリーさんにも感謝した夜でした。

12/11(月)
ライブから一夜明けて今日は句会。まさかこのスケジュールで俳句が作
れるわけがないはずですが、一句だけできていました。「歳暮れてひと
しく積もるほこりかな」これを提出。ほんとうは3句提出しなければい
けないのですが、ギブアップ。18時に火星の庭に集合して、集まった
俳句35句の中からそれぞれ気に入った5句を選びました。作者は伏せ
られています。その後場所を居酒屋に移して、忘年会を兼ねて句会を続
けました。友部正人夫妻は、今日のために帰りを一泊延ばしてのご参加。
鍋や焼肉をつつきながらなので、頭と胃袋がいそがしく働く。最高得点
は友部正人さんの「水鳥は水かきの跡かえりみず」でした。この日は主
宰の渡辺さんがプレゼントを用意していて、自作の句を毛筆で書いた色
紙が額装されたものをトップ賞の友部さんに渡されました。その後「で
はお題を<セーター>で」と即興で競作することに。一堂しーんとなり、
酔いのまわった頭で、俳句をひねり出しました。それぞれ一句づつ提出
して、今度は10句のなかから一句選ぶ。最高得点は「セーターを編む
横に子の眠りおり」。ユミさんの句。私は「セーターを編んだ時間のあ
たたかさ」を選びました。友部さんの句でした。私のは駄作なので載せ
ないことにします。なかなかやっかい、そして魅力的です、俳句は。


12/13(水)〜14(木)
水曜日は定休日、福島県いわき市へ行きました。遊びではなく、古本の
市場があるからです。疲労感があったので長距離の運転が不安になり、
バスで行きました。いわき市では年に一度だけ開かれていて、近県や東
京からも同業者が集まります。ここまで読まれた方に、忘れられそうな
ので書いておきますが火星の庭は古本屋です、念のため。今年最後の市
場、気合いが入りました。モーリス・センダックの大型ポスター集や田
島征彦のオリジナル入りの限定版「祇園祭」、城市郎の私家版豆本、織
物見本帖など心ときめくものが買えました。会場はスパリゾートハワイ
アンで知られる湯本温泉の老舗旅館。合間に入った屋上露天風呂でしば
し頭と身体を溶かして、夜仙台へ戻ってきました。

12/15(金)
仙台へ戻ると引き続き、通販でご注文いただいたアップルクランブル
ケーキの製作に励みました。土曜日には遠くへ送る方の発送が一段落し、
ほっとして「いったい何個焼いたんだろう」と試しに数えてみたら、一
週間で50本のケーキを焼いていたことが分かりました。もう目をつぶっ
ていても焼けそうです。どうしよう!と思った大量の紅玉も今期お店で
お出しする分を残すのみとなりました。ほんとうにたくさんの方に召し
上がっていただいて、うれしいです。ありがとうございました。これか
らもおいしいものを、できる範囲で作っていきたいなと思っています。
               
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まかない日記 「動物の本能」の巻 2006.12.20  


こんにちは。スタッフのユキです。
クリスマスや年末年始をひかえて、街がそわそわしてますね。
お祭りみたいで楽しいです。いつもの日記です。
    
12/17…おでん 
     
…ついに、ついにこの日が来てしまった…。
めっきり寒くなったねぇ、程度ではない。まぎれもなく、仙台も冬である。
ぬくぬくとした店内から一歩踏み出すと、あまりの寒さに顔が般若面みたい
になってしまう。「寒い」と口にするとよけい寒くなる気がするので、冬の
間は「さ行」をなるべく使わないようにしている。暖かい地域の方は、東北
の人は冬なんてへっちゃらなんだろう、と思っているかもしれない。私は東
北生まれの東北育ちだが、冬が大の苦手。冬の朝なんて、毎日半泣きで起き
るくらいつらい。もちろん冬にだっていいことはある。一面真っ白の雪景色
は毎年見てもきれいだと思う。が、それでもやはり冬は苦手だ。少しでも暖
まるようにとこの日のメニューはおでんになった。以前にも増して食欲旺盛。
これは冬の寒さに備えて、少しでも脂肪を貯えようとする、動物の本能だろ
うか?店主が作るとおでんもこんな量(写真参照)になってしまう。おでん
で満腹、なんという幸せ!おでん万歳!みなさんも食べたくなったでしょ?
近いうちにご家庭で、おでんパーティを是非!
    
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まかない日記 「真打ち登場!」の巻 2006.12.20  

11/21 
         
今が旬のきゃべつは火をいれると甘味がまして、ポトフなどの煮込み向き。
今回はそんなキャベツを使った、まかないの真打ち登場!その名もお好み焼
き!!な〜んだ、普通じゃない、と思うなかれ。広島風?いやいや、関西風?
いやいや、そのどちらでもない味なのです。通常豚肉やらそばやらイカなど
が入っているけど、店主の作るのお好み焼きにはそのどれも入っていない。
欠かせないのはまずキャベツ。これは普通。そして山芋。これも普通。そし
てこれが大事、納豆。しかもどっさり。きゃべつのかわりにねぎだったり、
山芋のかわりにジネンジョだったりするけど、納豆は絶対。少し多めに油を
ひき、揚げるようにこんがりと焼く。弱火でじっくりと焼くので、けっこう
時間がかかる。私は早く食べたいがためにすぐひっくり返してしまうが、そ
れではだめらしい。じっくりと待つのがポイント。山芋がたっぷりなのでふ
んわりと焼き上がる。そこにマヨネーズと醤油をかけていただく。あまりの
旨さに一人ニ枚は食べる。焼き上がってはまた焼き…の繰り返しで延々とお
好み焼きの夜は深けてゆくのであった。今日も食べ過ぎた…反省。
    
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アップルクランブルケーキ、一回限りの通販します 2006.12.04  


    
おかげさまで、売り切れとなりました。
ありがとうございました。

   
紅玉がとれてから、ほぼ毎日焼いているアップルクランブルケーキですが、
今週後半からクロワッサンの店・仙台店で限定販売していただくことに
なりました。すでに会員の方々で予約完売とのことでとてもうれしいです。
木曜日から3日間、自宅のキッチンでひたすらケーキを焼きます。
     
その前の12/6は『SWEETS◇BOOKS◆SONGS♪PARTY』です。
パン工房麦さんのお菓子やおやきと、火星の庭のスウィーツが勢揃い。
そして俳人・渡辺誠一郎さんが言葉についてトーク、
沖縄からピッピ隊長がやってきて歌とアコーディン演奏。
かなり贅沢な、おいしい楽しいパーティーを開きます。
まだ少し人数に余裕がありますので、お申し込みお待ちしています。
     
今日、いつも紅玉を買いに行く果物屋さんに行くと、店頭に紅玉がない。紅
玉は傷みやすいのでまとめて買うことができず、いつも使う量だけ買ってい
ます。顔見知りの店員さんに「こ、紅玉は!?」と言うとすまなそうな顔を
して「入らなかったよ。」と。「それは困るー。だって今週大量注文なんで
すー」と泣きを入れると、問屋さんに電話をしてくれた。しかしもう時期が
終りかかっていて、生産地が限定されているので、いつもの倍近い値段。
でも紅玉じゃないとおいしいケーキにならないので、お願いする。しかも取
り寄せだから1ケース買うことになりました。
     
思いがけず今年最後の紅玉がたくさん手に入ったので、一回限りですが、
通販をしようと思います。限定15個のみですが、食べてみたい方は
どうぞこの機会に召し上がって下さいませ。
     
ケーキはパウンド型で、カフェでお出ししている5ピース強あります。
お値段は1890円。少しお得になっています。
店頭の場合は、リボンでラッピングしてお渡し。
ご来店希望日を合わせてご連絡下さい。
通販の場合は箱入りなので、箱代を150円いただきます。
送料は、お届け先により変わります。
(北海道800円、東北450円、関東・信越500円、北陸・中部600円、
関西700円、中国1000、四国1100円、九州1200円、沖縄1300円)
発送は、今週末から12/20くらいまで。
ご注文の時に配達の日時指定をご相談させて下さい。
なにせ、焼き時間が1時間20分
かかるので、焼ける量が限られています。
      
ご注文はメールでどうぞ。お名前、ご住所、お電話番号をお忘れなく。
ご予約お待ちしています。
メールアドレス:kasei@cafe.email.ne.jp
               
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