火星の庭俳句会

 

  

  火星の庭俳句会は2006年2月に始まりました。
  メンバーは、会社員、DJ、新聞記者、ミュージシャン、古本屋、
  カメラマン、団体職員などさまざま。
  毎月の句会のほか、一年間の俳句をまとめた
  『火星の庭俳句会 合同句集』を発行しています。
 
  主宰の渡辺誠一郎さんは、
  20年以上俳句を創られ、
  俳誌『小熊座』を主宰していた佐藤鬼房氏に師事し、
  現在編集長をされています。
  また、「角川俳句大歳事記」の解説執筆や、
  仙台文学館の「おくのほそ道」講座の講師を2年つとめる
  など、創作だけでなく、
  俳句を広める活動を精力的におこなっています。


  ☆火星の庭俳句会は、現在、参加人数がいっぱいになり、
    当面のところ新規の募集を見合わせています。
   そのため、句会開催の話題も、HP上で告知・報告をしない
    ことが多いですが、月に1回のペースでずっと
     続けておこなってきています。

  〜毎月の句会〜
  火星の庭俳句会では、毎月一人3句を提出し、
  作者名を伏せて参加者で選句をした後、
  最後に主宰に一句づつ講評していただきます。
  俳句のおもしろさ、上達のコツは句会にあるといわれています。
 



  book cafe 火星の庭
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