大好評いただき終了しました。
記録として下記に、
開催前の告知と終了後のご報告を掲載しています。
【開催前の告知】
12月22日(火)に火星の庭でおこなうライブのお知らせです!
友部正人 ライブ 〜ベスト盤『ミディの時代』発売記念〜
「ミディの時代をうたう。はなす。」
2015年12月22日(火)
book cafe 火星の庭
開場18:30 開演19:00
料金 前売2500円/当日3000円 +1ドリンク
予約 kasei☆cafe.email.ne.jp(☆を@に変えて)
*お名前、人数、メールアドレスをお知らせください。
1972年「大阪へやってきた」のレコードデビューから43年間、
歌い続けている友部正人さん。
その約半分を占めるのがミディレコードの時代です。
トータルで11枚のオリジナルアルバムと5枚のシングルをリリース。
「月の光」「私の踊り子」「朝は詩人」など、長い間ファンに
愛される名曲の数々が生まれました。
それらの歌がつくられた1989年から約20年間、
友部さんはどんな音楽と会い、
どんな出来事のなかにいて歌が生まれたのか。
きっと今では想像もつかない風景もあるでしょう。
そんな当時の思い出を交えながら歌と一緒に時間を旅するようなライブ。
いつもよりお話の多いライブで、一年の終わりにほっと一息つきませんか。
【終了後のご報告】
12/22(火)に、火星の庭で
友部正人ライブ「ミディの時代をうたう。はなす。」がありました。
この日のライブは発売したばかりのベスト盤「ミディの時代」のリリース記念として、
1989年から2008年まで在籍したミディレコード時代の歌だけを歌い、また
その時代の話も織り交ぜたいつもと違う内容で盛り上がりました。
急遽決まったので、チラシを作る時間もなくあまり告知ができなかったのですが、
たくさんご来場いただきました。ありがとうございました。
友部さんにも「すごく楽しかった。やってよかった」と言っていただいて
やや強引だったかなと心配だったので安心しました(笑)。
20年前、10年前に作られた曲が2015年の今聴いても新しい曲のように
聞こえることに驚きました。歌は何度も蘇るのですね。
特に「銀の汽笛」は湾岸戦争の頃の曲で、その頃は遠い国の自由を奪われた人たちを
想像して聴いていたのが、今は自分の国のこととして聴いていました。
「月の船」は阪神淡路大震災をモチーフにした歌ですが、東日本大震災を経験した今、
自分のこととして聴いています。未来を予測していたような歌を聞いて
詩って不思議だなぁと感じました。
歌い続けて43年になる友部さん。
お客様には20代の若い人達から友部さんと同世代の方まで幅広く、
それも歌の力を表している気がします。
友部さんのホームページに当日のことがアップされています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/pg9.html
ベスト盤『ミディの時代』が当店にも入荷しています。
1989年から2008年までのミディレコードから出したアルバムやシングル盤から、
選りすぐりの楽曲をまとめた2枚組。
全曲最新マスタリング。
特典DVDでは、友部正人還暦祝いのトリビュートライブの模様を収録。
ライブ共演者はハンバートハンバート、峯田和伸、YO-KING、原マスミ、遠藤ミチロウ、
森山直太朗、知久寿焼、三宅伸治、リクオ、バンバンバザールと豪華な顔ぶれ。
紙ジャケットもいいです。
『ミディの時代』友部正人
MDCL-1551 ¥4320-(税込み価格)
CD2枚組+特典DVD1枚
友部さんは来年2月に山形の肘折国際音楽祭に出演。
http://coolmine.net/?p=1616
来春には仙台でライブがあるかもということなので
(火星の庭とは別会場)楽しみに待ちましょう。
book cafe 火星の庭
〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
tel 022-716-5335
E-mail kasei@cafe.email.ne.jp
URL http://kaseinoniwa.com
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