【開催前の告知】
  火星の庭を会場として行う読書会のお知らせです。

  『翼下の記憶』読書会

  

  2015年7月に発行された『翼下の記憶』の読書会をひらきます。

  仙台空襲に関する新資料を掲載し、70年前の戦争について
  現代の視点で考えるための本として話題を呼んでいる『翼下の記憶』。

  読書会では、制作に2年を費やして発行した本書の編集人3人による
  本作りのトーク、質疑応答を交えたフリートークをおこないます。
  美味しい軽食と飲み物をいただきながら、
  歴史を知る時間を過ごしてみませんか。

  2015年8月10日(月)
  会場:book cafe 火星の庭
  時間:19 :00〜20:30
  会費:☆一般1000円
     ☆学割500円
  ・軽い食事と飲み物つき
  ・要予約
  予約・連絡先:電話&FAX 022-271-5574
        (仙台・空襲研究会/新妻 電話受付21時まで)
  Eメール kasei☆cafe.email.ne.jp
        (☆を@に変えて)

       ☆

  以下は、『翼下の記憶』のご紹介です。

  

 「MEMORY OF UNDER THE WING
  翼下の記憶
  1945 仙台空襲と艦載機空襲」

  2015年7月3日発行
  編集発行=仙台・空襲研究会
  定価1200円+税 限定1500部

  7/3に発売された
  『翼下の記憶 1945 仙台空襲と艦載機空襲』
  (仙台・空襲研究会)。
  当店でも販売しております。
  一般市民三人による二年に渡る記録収集が結実。
  米国の公文書館の資料も掲載され
  攻撃側の視点にも触れています。
  70年前に自分が住む街に実際起きた
  戦争の実態が見えます。




  【終了後のご報告】

  今年7月に発行された、
  『翼下の記憶 ?1945 仙台空襲と艦載機空襲』の読書会を、
  8月10日、閉店後の火星の庭にて行いました。

 

  この『翼下の記憶』は、仙台在住の一般市民三人が、
  米国の公文書館の記録も含め膨大な資料と約2年間格闘して完成させた書籍です。
  今回の読書会では、この本を作った三人、新妻さん、佐藤さん、馬場さんから、
  1945年7月10日の仙台空襲やその前後について、また、今回の本作りについて、
  たっぷりとお話をお聞きしました。

 

  参加者は、学生を含む若者から年配の方まで幅広い年齢層となり、
  終止なごやかな中で、活発に質問や感想が話されました。

 

  著者の新妻さん、佐藤さん、馬場さん、
  参加者のみなさん、ありがとうございました。

       ☆

  以下は、『翼下の記憶』のご紹介です。
  火星の庭でもひきつづき好評発売中です。

  

 「MEMORY OF UNDER THE WING
  翼下の記憶
  1945 仙台空襲と艦載機空襲」

  2015年7月3日発行
  編集発行=仙台・空襲研究会
  定価1200円+税 限定1500部

  7/3に発売された
  『翼下の記憶 ?1945 仙台空襲と艦載機空襲』
  (仙台・空襲研究会)。
  一般市民三人による二年に渡る記録収集が結実。
  米国の公文書館の資料も掲載され
  攻撃側の視点にも触れています。
  70年前に自分が住む街に実際起きた
  戦争の実態が見えます。




 book cafe 火星の庭
 〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
 tel 022-716-5335  fax 022-716-5336
 URL http://kaseinoniwa.com
 
 
 
このウィンドウを閉じる  TOP