★大好評いただき終了しました。
★記録として下記に当時の告知を掲載しております!
先日第1回を行い、大好評いただきました『みちのくらし』、
第2回のお知らせでーす!
『みちのくらし』
モノとチエをもちより、かんがえ、わかちあう。みちのく+くらし。
第2回
「3・11 ふるさと気仙沼からイラクの友を想う」
ゲスト:相沢恭行さん
日時:10月3日(水) 19:00~21:30
会場:火星の庭
会費:2000円(アラブ料理付き)
定員:20名
主催:せんだいコミュニティカフェ t,able(タブレ)
申込:070 - 6954 - 3156
(せんだいコミュニティカフェ t,able 皆川)
又は、 sendaicommucafe★gmail.com
(★を@に変えてください)
プロフィール/相沢恭行(あいざわ やすゆき)
イラク支援・文化交流NGO「PEACE ON(ピースオン)」
を主宰。
宮城県気仙沼市出身。
1971年生まれ。96年まで音楽活動。
その後アイルランド留学等を通じて国際交流に力を入れる。
2003年2月「イラク国際市民調査団」、
3〜4月米英軍によるイラク攻撃の最中、
「HUMAN SHIELDS(人間の盾)」に参加して
バグダード陥落まで滞在。
同年10月NGO「PEACE ON」を設立。
イラク人現地スタッフとともに
障がい児へのスクールバス支援や文化交流活動を始める。
国内での活動は
各地講演会、イラク現代アート展、イラク美術家招聘事業
など。
2009年から京都在住。
共著
『 いま問いなおす「自己責任論」』 (新曜社)
『「戦争への想像力」いのちを語りつぐ若者たち』(新日本出版社)
PEACE ON 公式サイト http://npopeaceon.org/
facebook: http://www.facebook.com/PeaceOnNuzha
http://www.facebook.com/yasuyuki.y.aizawa
Twitter: https://twitter.com/#!/YasuyukiAizawa
相沢さんからのメッセージ:
2011年3月11日の大津波は私のふるさと気仙沼を襲いました。
闇の中でふるさとを呑み込んだ火の海のテレビ映像は、
イラクで見た夜の空襲と重なりました。
戦禍を生き抜いてきたイラクの友人たちからは、
私たちの無事を祈るメールが 次々と届きました。
「家族と連絡がつかないつらさはよくわかる」という言葉に
どれほど励まされたことでしょうか。
そして津波で変わり果てたふるさとを目の前にして、
戦争で故郷を奪われたイラクの友の気持ちが
初めてわかったような気がします。
トークでは、
私自身の3・11から考えたイラクの友人たちとの交流について、
また、昨年8月の交流イベント
「ラマダーン明けイラクまつりin気仙沼」や、
今年4月イラク隣国ヨルダンで行われたチャリティー展覧会
「巨大津波後の日本展」の様子もお伝えします。
3・11後を彷徨う日本の私たちと、
戦争で祖国を奪われたイラクの友人たち。
ふるさとの痛みを胸に、
手を取りあって共に未来へと生き抜くために。
仙台の皆さんと一緒に考えてみたいです。
チラシ・表 チラシ・裏
★お申込みお待ちしております!★
終了後に、
タブレのブログの方で桃生くんがご報告を
書いてくれました。
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〒980-0014 仙台市青葉区本町1-14-30 ラポール錦町1F
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