佐伯一麦 夜の文学散歩
vol.4 (特別拡大版)
「『海炭市叙景』をたずねて」
2011年2月6日(日)18:30〜20:30
出演:佐伯一麦(作家)
岡崎武志(ライター)
越川道夫(映画『海炭市叙景』プロデューサー)
場所:せんだいメディアテーク7階 会議室ab
定員:45名 (お申込み先着順)
課題図書:『海炭市叙景』(小学館文庫)
課題映画:映画「海炭市叙景」 仙台フォーラムにて1/22より上映
(毎月一日、火曜のレディースデイ、水曜のメンズデイは、
チケットが1000円)
*当日までに本と映画をご覧いただいてご参加ください。
参加費:2000円
2010年秋に復刻された『海炭市叙景』(小学館文庫)は、
20年前に書かれた函館出身の作家、佐藤泰志の遺作です。
佐伯一麦さんが常々紹介したいと思いながら、
著書が長らく絶版のため『芥川賞を取らなかった名作たち』でも
取り上げることが叶わなかった作家です。
次回の「夜の文学散歩」ではぜひ、ということで課題図書になりました。
復刻の小学館文庫は増刷を重ねすでに5万部発行。
さらにこの冬、
同じ函館出身の熊切和嘉監督によって映画化され話題になっています。
仙台での上映は、
1/22(土)から二日町の映画館フォーラムにて公開されます。
才能を高く評価されながら自死を遂げた佐藤泰志の幻の遺作であり、
奇跡的ともいえる復刻と映画化が実現した『海炭市叙景』を、
より多くの方々に味わっていただけますよう願っています。
今回は、会場を火星の庭からメディアテークに移して行います。
なんと、
『海炭市叙景』復刻と映画化に尽力したライターの岡崎武志さんと
映画配給元のスローラーナーの越川道夫さんを東京からお迎えして、
佐伯一麦さんとの三者対談。
もちろん、読書会らしく参加者のみなさまの発言も交えながら、
たっぷりと作品に浸る貴重な一夜となることでしょう。
拡大版「夜の文学散歩」にぜひお出かけください。
お待ちしております。
ご予約受付中です!
火星の庭
kasei★cafe.email.ne.jp
(★を@に変えてください)
まで、
お名前・お電話・メールアドレスをお知らせください。
<1月22日の庭番便り>
先日より募集が始まりました
佐伯一麦 夜の文学散歩
vol.4 (特別拡大版)
「『海炭市叙景』をたずねて」
既にたくさんのご予約をいただき、ありがとうございます!
今回「『海炭市叙景』をたずねて」のポスターイラストを
旧くからの友人、菅原睦子さんが描いて下さいました。
これまで度々個展を行うなど絵の活動のほか、
長く「ショートピース!/仙台短編映画祭」の実行委員会メンバー
(近年では実行委員長)として活躍されていて、
映画『海炭市叙景』の越川プロデューサーを今回の企画でゲストに
お願いできたのも、菅原さんのおかげです。
ありがとうございま〜す!
佐伯一麦 夜の文学散歩
vol.4 (特別拡大版)
「『海炭市叙景』をたずねて」
引き続き、ご予約受付中です。
どうぞよろしくお願いいたします!
<2011.2.6の庭番便り>
佐伯一麦 夜の文学散歩 vol.4=特別拡大版
「『海炭市叙景』をたずねて」
いよいよ本日となりました。
2011年2月6日(日)18:30〜20:30
出演:佐伯一麦(作家)
岡崎武志(ライター)
越川道夫(映画『海炭市叙景』プロデューサー)
場所:せんだいメディアテーク7階 会議室ab
定員:45名 (お申込み先着順)
通常は火星の庭が会場の「佐伯一麦 夜の文学散歩」ですが
今回はメディアテークですので、
くれぐれもお間違いなく…
<2011.2.7の庭番便り>
佐伯一麦 夜の文学散歩 vol.4=特別拡大版
「『海炭市叙景』をたずねて」
昨日行いました。
(会場=せんだいメディアテーク7階 会議室ab)
出演:佐伯一麦氏(作家)
岡崎武志氏(ライター)
越川道夫氏(映画『海炭市叙景』プロデューサー)
佐伯さんからは作家からみた海炭市叙景、
岡崎さんからは文学を愛する読者からみた海炭市叙景、
越川さんからは映画プロデューサーからみた海炭市叙景、
三人の、
作品とのさまざまな関わりから話される言葉に
胸を打たれました。
佐伯さん、岡崎さん、越川さん
ご来場のみなさん、ありがとうございました!
book cafe 火星の庭
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